日本は豊かになれるのだろうか | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

ここにきて円安が急速に進んでいます。

小渕大臣の説明によると、日本は原発を停めて火力発電にしてから、その費用だけで毎月百億円出ていくとか。

経済を保つために原発を再開したいとのことでした。


「福島の事故」いらい、国民はこぞって原発反対を叫んできました。
わたしも反対組です。

でもこのままでは日本の経済が立ちいかなくなる。
どちらを取るか?
むずかしいもんだいです。


近ごろは「見たことも無い自然災害」が多発しているのも心配です。
各地の大雨災害の復旧にも莫大な経費がかかるのでしょうね。


国が貧しくなれば、まず福祉に影響が出るでしょう。
現に年金の額が減ってきています。

老人が若い人の労働力に頼っている。
じつに心苦しいです。
でも年金は必要です。
これも矛盾。


わたしは、最近、最晩年の生活設計を考えはじめているのですが、

病気になり、病院を3日で追い出されたら長期療養型の病院に入ればいいと軽く考えていました。

ところが、政府は保険の出費を抑えるためにベッドを減らす方針だそうです。

なるほど、病院では保険を使っての入院ですものね。



安倍政権は、
あの「貧しかった20年間」を回復しようと経済優先の政策で出発したのに、自然は非情にも次々と災害という形で行く手を阻んでいます。

細かく見れば蚊の駆除だけでも、どれだけの費用がかかるのか。
今年の夏、とつじょ現れた新手の敵、デング熱。



それでも負けないで国が富んでほしい。
切なる願い!


そういう目で世界の国々を見ると、
どこも豊かになろうと必死で取り組んでいる。


政治家の役目は重責だなぁ。

青樹でした

先祖からつたわる運命のナゾ