わたしはダラ~っと長生きタイプ | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

「人の老い方、死にざま」という、授業用の動画を撮っているところです。

当然のことですが人生は色々な時代がめぐります。

子供のころはどんな育ちかたをするのか、
晩年にはどんな環境でどんな死に方をするのか、
持つ星によってだいたいの範囲があります。

これね、『鑑定』ではぜったいに聞くことのできない分野です。

「あなたは、事故死とか突然の死に方をしますよ」なんて不安をあおる占い師はいませんからね。

しかし、しかしです。学ぶとなれば話は別です。

運命の世界は良いことも悪いことも、人の意志に関係なく(無慈悲に)直に存在します。

それらのすべてを知ることで、良い鑑定が出来ることになります。

聞いていて、えっ、と絶句するような真実に出会うこともしばしばです。

普通なら知り得ない深淵を覗けることが、この学問の醍醐味でも有るわけですけどね。

1つ習う度に悲喜こもごもを味わうというか。
興味は尽きなかったな。

で、わたしの「死にざま」は「だら~っと長生きする」という宿命星です。

昔、宗家の講義でこれを知ったとき、正直がっくりしたのを覚えています。

当時50代だったのですが、
生き方の理想としては「太く短い人生」で、
ぱっと派手に活躍して60代くらいでパッとおさらばする。
そういう予定でした(笑)

「だら~っと長生き」的な生きかたはおよそ想像もしていなかったし、
よぼよぼした老人の姿は自分にとってはもっともキライなスタイルで(だれだってそうですよね)
人間は自分を美化したがる生きものである(笑)

で、この前、緊急入院と聞いたときは、
或る意味「お、これで区切りができるか」
と、変な安堵感みたいな思いもあったのですがぁ~、

夢は打ち砕かれるために有るのか、
一過性のもので、ほとんど全快くらいまでになっています。

まぁ、84才まで健康なら、すでに宿命星通りですかね。

さておいて、この動画を見たときの弟子たちは自分の宿命星にどう思うのか。
他人事ながらちょっぴり楽しみ^^

感想をもらえるかな。
なんちゃって、ちゃらけてるワケじゃないですよ。

運命学はあまり重く学ばないほうがいい。
「わーい!」って感じでノートしていると楽しく覚えちゃいます。

たまに、ややこしくて難しいところが有りますが、
わたしは、そういうところはノートだけはしっかり取って、頭はスルーしてました。

後年になって読み返すと、さして難しくもなく簡単に覚えられるんですよね。
そんなもんです。

で、自分の宿命星を思い出したおかげで、
だら~っと長生きなら、うーんと楽しく生きようと思いました。

授業ってイイものですよね。
弟子たちも同じ思いだともっとイイな ♡

青樹でした

株をやるときは自分の運気を確かめて