運の動きには一定のパターンが有ります。 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

前回の 『ツイている人とツイていない人との決定的な違い』 のつづきです。

人の行動には或る一定のパターンがあります。

富士山が世界遺産に登録されましたね。
日本国民として誇らしくウレシイです。

富士山の姿を思い浮かべてください。

これから昇る人、頂上に居る人、これから下山する人。
これを『運命の形』に置きかえてみましょう。

すると、『運のパターンと人の行動』 が見えてくると思います。

どん底から脱してこれから運が上がりはじめるのは、山登りを始める姿と似ています。

このときの行動はだれでも(必ず)良いほうに向かって進みます。

天が味方していますから、自然に運が上がるようなことをします。

現実的な行動としては、
「○○をやってみようかな」とか、
ずっと考えていてやれなかったことを、
何かのきっかけで実際に始めるわけです。

運というのは、
考えているうちは決して動きません。

行動すると(良くも悪くも)初めて動き出します。

このときの人の心は、前向きになっていますから、現実面では苦しくても心は希望に満ちています。

そして、一生懸命昇って行く(やろうと思うことをやる)わけですが、

だいたい2-3合目くらいまでは、
運が上がっている感覚はないですね。

5合目くらいに来るとやっと見えてくる。

「やっていることが出来てきている。いいかな」みたいな感覚です。

すると弾みがついて多少の苦労が有っても突き破って進んて行きます。

さぁこれから頂上だ(成功する)というあたり、
山登りで云うなら胸突き八丁というところ、

8合目あたりで1度なにかしら問題が起きます。
思いがけないカベが行く手をはばみます。

さぁ、どうする。 つづく

青樹でした

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