青樹庵です。
前回、自分に持っていないものが多ければ、多くするように努力すればいい。
みたいなことを書きました。
そしたら、こんなコメントが↓↓↓
●「うなづくばかりです。
羨ましいと思う気持ちを、そうなりたいという活力に転換できれば、人は努力できるということなんでしょうね。
結果、持ってない物が減って幸福に繋がるのかも知れませんね。そんな人になれるように、頑張りたいです」
コメントありがとうございます。
まわりを見回せば、自分に無いものを持っいる人がなんと多いことか。
わたしみたいな俗物は、
今日のように猛暑の中をあえぎながら歩いている横を、さーっと車が通り過ぎると、
「あー、車が有ったらラクだろうな」ってね、乗っている人が羨ましい。
わたしみたいな俗物は、頭が白くなったご夫婦が仲睦まじい姿を見ると、
「あー、家族がほしい」と、孤独なわが身が可哀そうになります。
よくよく考えると、昔は車を持っていたし、
いまは有ったとしても運転ができない。あふ、あふ、
家族が居るのと居ないのと比べたら、
居ないからこそ好き勝手な生活が出来ている。うふっ、
自由になりたくて60才でこちらから相棒に別れを告げていたんだよな。
見た目だけで羨ましがることはない。
自分の持っているものだっていっぱいあるじゃん。
という見方もありますね^^
何を云いたいかというと、
幸せ、不幸せ感は、考えかた次第です。
若くて活躍したい人は、尖って生きよう。
或る年令になったら、丸くなりましょう。
この「とがって」と「まるく」って言葉、
昨日たまたま見た演歌の歌詞です(笑)
立場によって、生き方が真逆になる。
人生っておもしろ (@_@)
青樹でした
いまの考えかたで役職が測れます