お金が来るとき来ない時 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

いま10時ちょい前、ブログアップする時間。

さて何を書こうかなとPCを開いたら
おかしなコメントが来ていました。

このブログとしては前代未聞(笑)

●「ちょっと、青樹先生にお会いしたいと思いました。
…が、今、お金ないです。
お金(金運)が無いのも、自分のせいなのでしょうか?」

文面から察すると男性のようですね。

気軽に「ちょっと、会いたい」ということは首都圏の住まっている。

この「ちょっと」というフレーズ好いですね。
べったり会いたくないものね。

わたしも、ちょっと会ってみたいな。

「…が、今、お金ないです」
ぷっ、わたしに会うのにどうしてお金が必要なの?
占い師だから?

お金持って来たって鑑定してあげませんけど。

『金は天下のまわりもの』とは、よく云ったもので、

わたし自身、過去をふり返って見ると、
お金ってね、人間の努力とはあまり関係がない気がします。

働いたからゆとりが出るってものじゃない。

≪働けど働けどラクにならず、じっと手を見る≫ 石川啄木も云っているものね。

たしかに働いた分だけ入っては来るけど、
金運の無いときは入ってきた分以上に出て行ってしまう。

砂に水をかけて全部吸い込まれてしまうって感じかな。

あらゆるものには「追えば逃げる」という条件が有る。

だったら追わなければいいのに、
人間ておかしな生きもので、
お金に縁が無いときは、お金のことばかり考える。

つまり、追いかけているのね。
自分じゃ気が付かない(だから困るんだけど)

まぁ、わたしの経験から云えば、
お金が来る来ないにも周期が有りますよ。

無いときは無いような生活をするしかない。

一生懸命節約する人が居るけど、
細かく細かく節約して、ケチしてケチしたあげく、どかんと使う人が多い。

めぐりますから、時が経てば向こうからやってきます。

それには、日ごろ小さな行動でも、「良いときに始める」
これを重ねているといいよ。

青樹庵です。