青樹庵です。
昨日、思い立って予告なしに「弟子の募集」をしました。
サプライズにも関わらず
多くのお申し込みがあって嬉しかったです。
鑑定書の申し込み者が弟子志願でも多くて、それにはビックリしました。
って、まだ締め切っていません。興味のある方はどうぞお気軽に。
動画の授業ですから、人数制限なしです。
お申し込みはこちら
去年の10月に第1期生を募集しました。
その時の心境は「体力の有るうちに継承者を育てたい」という『切実』な思いでした。
しのびよる老いの恐怖
おおげさだね
将来何らかの形で仕事にする人。
入門の条件もぐんと厳しくして、「それでも学びたい人だけ来てください」
そして仲間が集まり、真剣に学んでいます。
でもね、最近考えたんです。
他にも、学びたいけどその条件ではと見送った方もいるんじゃないかな？
動画作りにも慣れてきた。
星まわりから考えても次を決行するなら今しかない！
もう継承者たちも居ることだし（笑）
軽い気分で、
進退も自由、
ちょっとだけでも、、、学んでみようかな
の人たちに声を掛けました。
まずは算命学を知ってもらいたい。
布教じゃないけどね（笑）
たぶん宗家も望んでおられるはず
って、あの世まで聞きに行っていないけど
『気軽に来た人は気軽に去る』
2年もしたら半分以上は辞めているかも
と予想してる。わたしの予想は当たる
第1期生が抜けたらショックだろうけど、
第2期生はいつ抜けても何とも思わないはず。
もっとも、わたしも算命学を始めたときも何も考えずに気軽に始めたな。
習ってみたら面白くてハマっちゃった。
あれから30年！
どこかで聞いた言葉
昔の光り今いずこ。よろぼける年令になった。ああ無情の世よ。
それでも意気だけは軒昂で
こうして講師を続けています。
先のことなんかだれも判らない。続く人は続きます。
算命学は深いです。
だけど、タロットだの気学のつもりで来るとハードルは高いですよ。
あ、いつ辞めてもいいけど、お化けみたいにスーっと消えないでね。
月謝の振込みが絶えて連絡も来なくなる。
これって教える側にすると最高に気分悪い。
辞めるときは（ウソでもいいから）然るべき事情を報告してください。
最低限の礼儀は守ってくださいね。
てなことで、
仲間が増えて楽しいです。
新弟子さん、仲良しさんでよろしくね！
楽しくお勉強しましょう。
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