誤解しないでほしいです | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

天中殺関係の質問が多いです。
災いと聞くとやっぱり気になりますよね。

天中殺が来たからと云って災いが来るというのは誤解です。

天中殺とは「無の状態」なんです。無ですから、その時に始めたことは「無に帰る」ということです。

結婚しても「無に帰る」から離婚になりやすいということです。

コメントいただきました。

「結婚相手が辰巳天中殺なので、再来年の3月まで待つつもりなんです。
お互い、若くはないので、これでいいのかと悩む時があります。私は戌亥天中殺で…相性も少し気になるところです。
天中殺は、素人の少しかじった程度の知識だと、不安だらけになってしまいますね。」


その通りです。知らなければどうってなくても、素人さんの生噛りは始末が悪い(笑)

天中殺が明けるのを待つというのは正解ですね。

一生の幸せを焦って潰すのはもったいないです。

「大運天中殺に入る前の5年間も歪みが出るとお聞きして、実際ガタガタ来てる感じはあるのですが、この現象は天中殺の時と同じ感覚なのでしょうか?」

大運天中殺に入る前5年間は「波乱運」になります。

運というものは下がらないと上がらない質を持つので、入る前が下がるような仕組みになっています。

天中殺とはまったく異なります。混同するととんでもないことになりますのでご注意です。

幸せごっこと不幸ごっこ