青樹庵です。
どっぷり「占い」記事です。
運命にきょうみが無い方はスルーしてください^^;
人が生まれると同時に
この世の中のあらゆる「気」をうけます。
お父さん、お母さん、
その地方も、その街も、犬も猫も、
とにかく近くに有るモノぜんぶです。
それと同時に
「運命」というものが動きだします。
「占い」が、
その人が生まれた生年月日から
「あらゆるもの」を読み取るのは、生まれた瞬間から運命がうごき出すからなのです。
占うために見るものは、まずは「宿命星」
そして「運命」→「運気」→「運勢」とすすみます。
だいたいの人はこういうものを
ゴチャまぜにして「運命」と呼んでいますが、これらはぜんぶ別ものです。
「宿命星」とは
生まれた年と月と日の3つの干支を言います。
干支とは符号です。
郵便番号のようなものと思ってください。
その街についた郵便番号はぜったいに変わらないのと同じく、
「宿命星」も一生変わりません。
あなたがネズミ年に生まれたら、
30才になっても、50才になってもネズミ年生まれですし、
8月10日が誕生日なら
いくつになっても8月10日生まれです。
つまり、この世に生まれてから一生、
あなたはネズミ年、8月10日生まれという干支(符号)を持つことになります。
これが「宿命星」です。
そして「運命」がうごき出します。
●「あれ、なんか変じゃないですか?」
質問ですか、良いところに気付きましたね。
「宿命星」は命に宿ると書きます。
一生カチンとかたまったまま動きませんよ。
けれども「運命」は時間とともに動くものです。
文字を見てもわかるでしょうが「命を運ぶ」ものなのです。
長くなっちゃった。明日続きを書きますね。
青樹でした
これが成功のヒケツだ