こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。
前の記事のつづきです。
大きな運を掴む人、小さな運しかつかめない人。同じ生年月日にうまれても違うのはなぜか?
それはその人が持つ『潜在的意識』が原因です。
菅首相を例に出しましたが、菅さんだって最初からトップだったわけではない。東京府中市の『市民運動家』だったのが記憶にあります。
しらべてみると、東京工大から学生運動家だったんですね。そのころ日本では全共闘とか安保時代を中心に学生運動が燃えていましたよ。
菅さんはすでに有ったグループとは別に「全学改革推進会議」というのを立ち上げて、そこのリーダーになっています。
このトップになった!ここが現在の菅さんを作った「潜在的意識」の元なんです。
もし、彼が全共闘や民青の一員になっていたら、日本のトップへの道はなかったでしょう。
つまりトップという勝ち組になり「勝った」「制した」の『潜在的意識』を持ったわけです。
バイトをしている人はバイトの中での所得の伸びしか考えずに「どうして金運が無いんでしょう」と悩みます。
時間給が倍になったところで、たかが知れています。
大運天中殺という願ってもない運気に入った。でもバイトをやっていたらバイトの範囲内でしか大運天中殺現象は出ないことになります。
わたしは、いちばん分かりやすくバイトと云っていますが、主婦でも派遣でも会社員にも、その他あらゆることに通じますからね。
あなたの『潜在的意識』があなたのパーソナリティを作り、行動し、そして環境(運)をも変えていきます。
あなたが得意だと思う世界ではあなたはまわりから評価されるでしょうし、
あなたが苦手だと思う世界では、あなたの実力は(ホントはその実力が有るにもかかわらず)ほとんど出ないのです。
あなたが自分はダメだとあきらめたり、自分はこの程度の生きかたしかできないと思うかぎり、けっして大きな運をつかむことはできません。この手のことは、またいつか書きますね。
青樹でした
運の周期を知ることで