お酒ができた由来って知ってる? | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。

お酒が好きですか。
お酒という文字の由来を知っていますか。

お酒はね、
あー、でもお酒という文字にたどりつくまでに
「味」という文字の由来をせつめいしなければなりません。

お酒はご存じのようにお米からできています。

むかしは旧暦の7月「未(ひつじ)月」にお米の実り方を口にしました。
そこで「未+口⇒味」という文字ができましたよ。
お酒はお米のでき具合でちがってきますからね。

そして8月「申(さる)月」に稲を刈ります。

刈った稲を9月「酉(とり)月」に水につけて作り出したのがお酒です。


ほらね、水を象徴するのが「氵」で「氵+酉=酒」という文字になりました。

「味」はね、お酒をつくる過程でうまれた文字なんですよ。
いろいろ有っておもしろいですね。

青樹でした


  良い運を保つには