青樹庵です。
『気』は色々な意味に使われています。
身体に対しても重要な働きをしていますし行動面でも同じくです。
ここでは気心体の中での説明を致します。
昔から言い伝えられている言葉に『気が走しる』というのがあります。
例えば剣の達人が一瞬の殺気に身をかわす。
これも達人が感じた『気』のなせる技です。
『気』は飛んだり跳ねたりするもののようです。
「え、とんだりハネたりするの」考えるとフシギですよね。
霊感のつよい人が「気」をとばすというのも分かる気がします。
源氏物語に葵の上が生霊になやまされるくだりが有りますが現代でも有るかも。
つよい恨みで病気になることも有るらしいですしね。
青樹でした
良い星悪い星の違いって