はなれるのと縁を切るのは別です | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

『自分からはなれなければ運からひき離される』という記事からコメントをいただきました。
ありがとうございます。

「もし私が同じ選択を迫られたら、決断できないかもしれません。
「何もおきないかもしれないし」と。そして何かがおきてから後悔しそうです。
質問があるのですが、「離れなければいけない」場合、離れて暮らすとして、電話やメールで連絡を取り合ったり、たまに会ったりもいけないのですか?
二度と会えないとかなら本当につらすぎます」


★なるほど、「はなれて暮らすとは電話やメールもいけないのか?」
よいご質問をいただきました。

たとえば親子のばあい親のもとから独立する。
そういう星がまわったら、
はなれないと離れなければならないコトが起きるというイミです。

『はなれる』のと『縁を切る』のとは別もんだいです。
親子の縁は切れませんよ。

『二度ともどらない』のと
『二度と会えない』のは別のはなしです。

親から独立する。はなれて暮らすということです。

はなれないで同居していると
運命のほうがうごき出して『離されてしまう』わけです。

電話もメールもOK、会うのもOKです。

この方のコメントに有るように、
わたしがアドバイスしても「何もおきないかもしれない」と、たかをくくる。

「そんなこと有るものか」と自分に言い聞かせる。

人間ならみんな同じことをかんがえるでしょうね。

そして起きてしまうと
「どうやったら以前の幸せが取り戻せるか」と相談にくるわけです。

元にもどすことなど出来るわけがありません。

そしてキケンな星がまわったら「なにもおきない」ことは100%有りません。

命に出るか、別れに出るか、身体に出るか、経済に出るか。なんらかの形で出ますよ。


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青樹でした