青樹庵です。
* 12月のカレンダーに誤記が有りました。すいません。
いまは直っていますので、コピーされた方は書きかえてください。
よろしくお願いいたします。
丙午について書きましたが、これと関連した記事が過去にありました。
わたしは忘れていましたが、コメントで分かりましたですよ。で、再アップしますね。
人間が持つエネルギーをごぞんじですか? 歩くにしても、手をうごかすにしてもエネルギーがひつようですよね。
あなたはご自分のエネルギー数値がどれくらいかごぞんじですか?
はかる機器が無いのでわかるワケないですか。
「占いの世界」ではね、星で各人のエネルギー数値をはかることができるんですよ。
それもかんたんに。ウソみたいでしょ。ウソじゃないですよ。
でね、今回は測り方のお話ではなくてエネルギーに関する「運命」のお話です。
わたしは占い師ですからブログの内容もどうしても「運命」に向かいます。
運命系ならいくらでも書けますが、私生活の日記となるとぜんぜん、まったくお手上げです。
ナニをどう書けばいいのかPCのまえでため息ばかりとなります。
餅屋は餅屋ですかね。
例題として或るご夫婦に登場してもらいます。
2人のエネルギー数値を星から測るとダンナは50で奥さんは150でした。
へいきん値を100とするとダンナのエネルギーはすくないですよ。
見た目には背も高く体格もよくてがっちりしたスポーツ系男子です。
奥さんのほうはほっそりとして色が白く女らしい美人です。
こんな弱そうな人が150もエネルギーを持っているなんて信じられません。
人は見た目ではわからないもんですね。
それでお話がどうなるかと言いますと、
夫婦は運命共同体(運もいっしょ)ですから、2人のエネルギーを足しますよ。
50+150、2人あわせると200。
これがこの一家が持つエネルギーで、この一家は200の稼働力が有ることになります。
そこが運命のフシギなところなのですが、
この奥さんと結婚したダンナは200のエネルギーをフル回転して働き出します。
はたらけば収入もふえて社会的にかつやくします。
「イイよめと結婚した。よめは上がりマンだ」
子供も生まれ毎日が充実してサイコーの人生となります。ん、そうかな?
50しかないエネルギーの持ち主が200のエネルギーをだして働く。
自動車にたとえると見えてくると思いますが、50は軽自動車ですね。200はダンプカーですかね。
軽自動車のエンジンでダンプカーなみにうごけばどうなるか?
そりゃエンストですよ。
そこで40才すぎたころにエンストを起こすことになります。
人間のエンストとは、そうです、病気ですね。
ダンナがうごけなくなると奥さんが働き出します。
もともと150もエネルギーを持つ人ですから、いくら働いてもへっちゃらぴー。
というお話でした。
追伸として書けば、
このダンナは自分のエネルギーで働いていれば70才になっても元気だったでしょう。
昔から ”丙午(ひのえうま)の女は男を殺す” と言われていますが、
別に男の足をひっぱるのではなく、150も180ものエネルギーを持つからなのです。
逆にこんなに強いエネルギーを持ちながら専業主婦などをしていると、エネルギー発揮ができなくて原因不明の病気になります。
またダンナもつよいエネルギーを持っている人なら共稼ぎで幸せな家庭になります。
要は夫婦のバランスです。せいぜいエネルギー数20くらいの差がちょうどイイところ。50が限度ですね。
結婚で人生が変わる。これホントです。
結婚前と結婚後でだいたいの人は人生がおおきく変わっています。
相手をえらぶときは見た目だけでなく相性を見ることが重要ですよ。
もっと見る → 東西南北と春夏秋冬
青樹でした。