こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です
いま現在、わたしたちは生きている。
これだけは確かなことです。
人は生きなければならない。どんな世の中になろうともです。
それがウレシイかツライかは、
考えかたによってちがうでしょう。
運命の世界を書いていて、
運がいいとか悪いとかのポイントは、まさにその1点と云えます。
さらに云えば、人生で何を望むのか!
もっと云えば、
いまの生活が豊かなら満足なのか、
それとも老後に幸せになりたいのか。
もっともっと分ければ、
あなたの幸せとは
1, 経済なのか、
2, 知名度(地位)なのか、
3, 健康か、
4, 家族を持つことか、
5, 心の安定か。
心の安定とは、
お金が無いから不安定とか、そういうものではなく、現実に左右されない形。
何が有っても揺らがない、精神の強さ、心の強さを云います。
じつはね、
1-5まで、ひとつでも持てば、運が良いということになりますよ。
人はよくばりだから
1-5まで、ぜんぶ持っていないと、
運が上がっているという実感がないのね。
生きているあいだに、
自覚するほど濃い感じで持てるものは、せいぜい2つか3つなんですよ。
その他のものがゼロというわけではないですよ。
濃いものが80-100%とするなら、10%とか20%くらいかな。足りないと感じます。
神さまはうまくしたもので、
経済をあたえたら身体が弱いとか、
出世(知名度)をあたえたら家族が欠けるとか、何かあたえたら何か欠ける。
そういうように作っているのです。
世界的に有名な、
子供でも知っている画家のゴッホですが、
死んだあとでこれだけ評価されている。すばらしい運の持ち主ですよね。
芸術家ならだれでも、
そんな作品を残したいと願うでしょう。
ゴッホの運がいいか悪いか?
この判定はじつにむずかしい。
だって、彼が生きているあいだに売れた絵はたったの1枚。
極貧の中で死んでいった。
ゴッホの運が良いか悪いか、
生きているときだけで測るか、死後の運も運の中に入れるか。
そうなると、運命の定義なんて、
人間の小さな思考には収まりきれないほど深くなります。
哲学の分野ですかね。
あなたはどう思いますか。永遠のもんだいかもね。
どうしても「幸せ運」がほしい方のために、引き寄せる方法を明日アップしますね。
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青樹でした。