こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です
夜空を見上げて星のまたたきをぼんやり眺めていると、
自分が自分でなくなるような、はてしなさを感じてしまいます。
遠いもの、ぜったいに手がとどかないものの美しさ
星座もそうですが、銀河が見えるときは心がうちふるえますね。
ここが都会だからかもしれませんが。
ところで銀河は宇宙の川です。
どの方向からどの方向に流れているのでしょうか。
運命の世界では[壬戌(じんいぬ)(西北)]から
[壬辰(じんたつ)(東南)]に向かって流れていると言われています。
壬は専門語で水の意味を持ちます。
[壬戌]が銀河の始まりということは、
壬戌年生まれの人はものごとのはじめるお役目を持つことになります。
親の仕事を引き継ぐのではなく、
新しい分野に行くと成功する暗示ですよ。1982年生まれの人です。
芸能界では、滝沢英明さん、成宮清貴さん、倉木麻衣さん、深田恭子さん、倖田未来さん、小栗旬さんがこの壬戌という干支を持っています。
[壬辰]は銀河の終わりですから
流れてきた水を納める場所、
つまり水の庫(くら)ですから、
この星を持つ人は締めくくりのお役目を持ちます。
芸能界では、中島みゆきさん、松阪慶子さん、小柳ルミ子さん、夏木マリさん、桃井かおりさん、五十嵐淳子さん、水谷豊さん、イッセー尾形さんなどが、この壬辰という干支の持ち主です。
壬辰という文字にに女へんを付けると[妊娠(にんしん)]となります。
水の庫に女性が絡むと妊娠になるのですね。
赤ちゃんは水と密接な関係が有ります。
宿命星に「水星」が無い人は妊娠しにくいと昔から言われています。
いまは誰でも知っていることですが、
昔の人も赤ちゃんがお母さんのおなかの中で、水に守られているのを知っていたのですね。
そんなことを想いながら銀河をさがしています。
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青樹でした。