自分の「好き」を尊重してあげよう問題。
それは
ある映画を見てのこと。
それに出てくる女優さんがとても良い声で、楽しそうに歌う場面があった。
正直あまり面白い映画とは思えなかったけど、その歌声は強く心に残った。
そして早速ツイッターに
「○○さんの歌声がとても良くて、素敵でした」
と感想を書き込んだ。
そして何の気なしに、(他にも同じ意見の人はいないだろうか)と検索した。
すると検索欄のなかに、
○○ ミュージカル 酷い
とあった。
気になって調べると、それはその女優さんが過去に出演していたミュージカルの話であった。
○○、歌ヘタすぎ!
○○の歌が棒すぎてヤバい
酷すぎる○○の歌声
ちょっと見ただけで出てくる出てくる。
(昔とはいえ、そこまで酷かったのか…)
気がつくと、感想のツイートを削除していた。
過去は過去でしか無いのに。
過去の映像を見たこともないのに。
芸事なんて、今が素晴らしいならそれでいいじゃないか。
それなのに、一体何をやっているのか。
誰のためにやっているのか。
誰に好かれたいのか。
何がしたいのか。
時々ある。こういうこと。
自分の感性に自信が持てずに、周りの多数派に合わせて意見を消す・変えること。
こうして定期的に思い返しては、頭を抱えている問題だ。
で、この間ツイッターで流れてきたツイートの漫画に
「自分の好きは、尊重してあげないと、自分がかわいそうだと思うんだ」
そんな雰囲気の言葉があって、
ああ、確かに悲しいなあ。
自分で自分が認められないのは、辛いなあ。
と
なんかもう少し自分を大事にしようと、そんな風に思ったのでした。
(昨日、末っ子に「まーさんてなんでそんなにネガテイブなのー?」とばっさり斬られて、なんか笑ってしまった。)



