民主党のマニュフェストは、はじめからムリだらけ・・・だといっちゃんは思う。
だってさあ、温暖化防止のためにがんばろう・・・といいつつ、高速無料化って変でしょう。
そもそも、本当に二酸化炭素の排出が温暖化に影響しているかどうかも
はっきりわからないのに、
日本だけ25%削減っておかしい。
日本は中国やアメリカに比べると明らかに、二酸化炭素は放出していない国。
中国なんて公害大国だし。
日本が二酸化炭素をもっと減らすとなると、相当の技術革新が必要になる。
なのに、研究開発費を削減するなんておかしい。
科学というのは戦争に勝つように使われる、たいした効果は無いように考える人も
いるけど、実際は違う。
科学を発展させることによって、膨大な利益をむさぼることも出来るし、
搾取されることもある。
その良い例が、イネの遺伝子だよね。
日本人の主食のイネの遺伝子解析は筑波大学の名誉教授の村上和雄さんという人が
必死になって解析した。
当時、アメリカもものすごく莫大な費用をかけて、イネの遺伝子解析をしていたのね。
それに勝たなくてはいけなかったのよ。
アメリカはイネの遺伝子配列を解析して国際特許を出願しようとしていたのね。
もしそうなったら
日本の農家の人たちは、お米を作るたびに、膨大な金額の特許料を払わなくっちゃならないわけ。
村上さんはそれを阻止するために、大学に泊り込んでアメリカより1秒でも早く
イネの遺伝子配列を解析したのよ。
村上さんは、もっと日本のヒーローになってよいと思うけどな。
日本の研究開発費が削減されると、(無駄に使われていることもたくさんあるかもしれないけど)
日本の国の力も弱くなる。
大体、資源が無く、技術力で力を持つ日本から技術力をとったらどうなるか?
企業は排出権で膨大な費用負担をしなくてはいけないから、
研究開発費も増やせない。
民主党は、何を考えているんだろう?
日本を弱くする政策が正しいとは、いっちゃんは思えないよ。