【ブログ比較】北朝鮮のミサイル発射問題２

昨日は北朝鮮のミサイル発射について、
国会議員の先生方のブログをいろいろと覗いてみたんだけど、
今日は地方議員の先生方のブログを取り上げてみます。

まずは、ミサイルの脅威を最も感じている地域のひとつ、
新潟県・上越市の市議である杉本敏弘さんのブログから。

朝から北朝鮮のミサイル発射のことがテレビで報道されている。
サッカーＷ杯でイタリアがドイツに勝った話など影が薄くなってしまった。

杉本市議は共産党員であるんだけど、
今回の件で共産党の影がさらに薄くなっちゃうことを心配したほうがいいかもよ。

国会議員、地方議員といろいろな北朝鮮関連のブログを見たんだけど、
基本的にはみ～んな批難の記事を書いているみたい。
ひとりくらいは諸手をあげて賛成する議員がいてもいいのにと思ってたら、
こんな記事が。

東京都の武蔵野市議・川名ゆうじさんのブログより。

千葉県議会が「北朝鮮のミサイル発射に抗議する決議案」を賛成多数で可決しました。
自民、民主、公明、共産、社民、水と緑の会の賛成。
三名だけの会派、市民ネット・無所属市民の会が反対でした。

その三名はなぜに抗議決議に反対したのかというと、

アメリカから流されてくる情報だけを鵜呑みにするのは危険であって、
北朝鮮のミサイルだけではなく、
この際、地球上全てのミサイルに対して反対の姿勢を表明すべき、

とゆう理由で安易な抗議には慎重な態度を取ってるみたい。

確かに、アメリカはいっぱいミサイル持ってて、いっぱい発射実験しているくせに、
北朝鮮だけにそれをするなと言うのも、よくよく考えれば自分勝手な話。
アメリカが今の強硬な姿勢を続ける限りは、例え北朝鮮を潰したとしても、
第二の北朝鮮、第二のイラクがまた出てきそうな気がするナ。

最後に東京都の町田市議・友井和彦さんのブログを紹介。

いきなり冒頭から、
「遂にやりましたね！」と大はしゃぎされているのに衝撃を受けちゃいます。
そして「もう少しで稚内に着弾だったじゃないか！」とまたまた大はしゃぎ。

ブログのタイトルは「進化をやめない男・友井かずひこ」となってるけど、
文章を読む限りでは小学４年生から進化が止まってるように見受けられマス。

ママは小学４年生　DVD－BOX（1）

【ブログ比較】北朝鮮のミサイル発射問題１

北朝鮮が日本海へミサイルを発射しちゃったもんだから、
日本国内はてんやわんやの大騒ぎ。
ところで国会議員さんたちはブログでどんなことを語っているのか、
ちょっと覗いてみることにしました。

まずは、総裁選へ意欲満々の自民党・河野太郎さんのブログ。

北朝鮮だって、万一、日本にミサイルが着弾したら、アメリカ軍による大量報復が来るのはわかっているために、日本を狙ってミサイルを撃つ可能性は極めて低い。

コンナ感じで、ヒジョーに楽観的に考えているようデス。
総裁選の推薦人も簡単に20人集まると楽観的に考えてる人だしね。
総裁選に負けちゃったら、お父さんみたいに楽観的に新党立ち上げて、
そしてまた楽観的に自民党に戻ってくるんじゃないかしら。

続いては、民主党のマドンナ・蓮舫さんのブログ。
ぐだぐだと自分の考えを述べた後に、最後は、

今こそ国会審議を通じて日本としての対策を講じるべきですが、
わからないのは、小泉首相はこの緊急時にどうして国会を閉じたままなのでしょうか。

と締めています。
だけど、国会なんて開いちゃっても、どうせみんな居眠りするんだから、
開いてもムダムダ。
国会議員がぐうぐう眠ってる間に、ミサイル撃ち込まれちゃうよ。

最後に岡山４区から政界入りを目指している、
共産党の若きプリンス・東毅さんのブログから。

昨日の朝、新聞配達の前にネットのニュースを見て知りました。
しかも配り終えてから見たらさらに発射回数が増えていました。
朝ごはんを食べてから後にも増えてました。
もうムチャです。

記事のタイトル「アホなことを…」を含め、まるで子供の日記みたい。
発射回数だなんて、ちょっとエロティックなフレーズを
使っているところだけは認めてアゲルけどね。

【楽天ブックス】射精マニュアル