さて、ゴールデンウィークも始まりですね。
「つなぐ」DVDを見ました。
http://www.tsunagu-movie.net/index.html
Storyは、語りませんが。
いくつか感動させて頂きました。
中で、語られる言葉。。
ヘルマン・ホイヴェルスの詩「最上のわざ」随想選書『人生の秋に』記されています。
『最上のわざ』
この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、おのれの十字架をになう。
若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見てもねたまず、
人のために働くよりも、謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために役だたずとも、親切で柔和であること。
老いの重荷は神の賜物、古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
以上までが、映画で何度か語られています。
続きもあります。
↓
おのれをこの世につなぐ鎖を少しずつ外ずしていくのは、真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、それを謙虚に承諾するのだ。
神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。
それは祈りだ。
手は何もできない。
けれども最後まで合掌できる。
愛するすべての人のうえに、神の恵みを求めるために。
すべてをなし終えたら、臨終の床に神の声をきくだろう。
「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ」と。
うん最後の仕事があるのですね~。。
私自身は、まだまだの境地です。
映画の中であった、、
まだできる事。
まだまだ出きることがあるのに後悔しない。
ただ見て見守るだけで、何もできない側があるとすれば
出きる自分たちが出きる事をやる役割も大きいのでは無いかと。
それが、今の私たちの
『最上のわざ』
では、無いかと。。
いい作品と出会いました。
恩を贈ります。
喜&感謝 Seiji
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感謝 Seiji