まずは、当教会のご案内として、
歴史について、
お話ししたいと思います。
教祖・初代管長「三宅利喜松」は、大正5年18歳の時、
突如、奈良県法隆寺の上之御堂に鎮まっておられたお神さま「正津志尊(まさつしのみこうと)」が
御降臨になり、神懸かりのお力を授けることを告げられ、
その日より人助けの道を発心。
昭和24年には、深田兼蔵家より、
皇室の御要請で大正天皇御平癒の祈願護摩を厳修され、満願成就の御印として、
「菊花御紋章」を下賜された現神「白宝大龍王尊(はくほうだいりゅうおうそん)」を迎え、
神仏の信仰厚い、妻のムメの助言を得ながら、
60余年間、広大無辺な神の力をもって、
幾千幾万もの難病に苦しむ人々、また悩める人々を、
加持・祈祷によって、救ってまいりました。
昭和53年9月、教祖天寿後、昭和22年より三十余年間、父・利喜松と共に神の道を修行し、
十四柱の神々の加護を授けられた三宅志郎が、二代目管長として遺志を継ぎ、
平成元年、大阪都島区地区開発が進むうちに、静かな布教の地を求めて、
現在の八尾市恩智に移転しました。
平成16年、二代目管長が天寿後、初代管長の末息子にあたる三宅龍平が三代目管長として就任。
三代目管長も二代目の兄と同様、若い頃より父と共に神の道を修行し、白宝大龍王尊、正津志尊のお力を受け、
人助けの道を全うし、平成27年2月天寿、
三代目管長の妻である三宅啓子が、当教会としては初の女性管長として就任、
長女の藪田正子が父の遺志を受継ぎ、副管長として、白宝大龍王尊、正津志尊の銘により、
ご降神の役目を担い今日に至ります。
四代目現管長、副管長共に、
霊感を授かっていることにより、
幅広く多くの神々、御仏さまのお言葉を頂けるようになり、
お越しいただく皆さまの心により寄り添ったご相談をお受けいたしております。
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毎月第1・第3日曜、14時より、護摩祈祷を主とした祭礼がおこなわれております。
どなたさまでもご祈願頂けますので、ぜひ、お越しください。
遠方の方は、お電話でもご相談頂けます。
護摩祈願には、身体健康・交通安全・家内安全・勤務向上・商売繁盛・学業向上、病気平癒など、
あらゆる御祈願を護摩祈祷により厳修させて頂いております。
ぜひ、お越しください。
八尾市恩智中町3-239
072-941-5565
正宝教本部教会(せいほうきょうほんぶきょうかい)