ここ最近、アメブロだけでなく、エブリスタや 小説家になろう で、相互のファン登録などを求める事が多くなった。


主な目的と言うのが、相互でファン登録者数を増やし、純粋な気持ちでファン登録をしてくれるユーザーを増やすのが目的で行っている。


まぁ、簡単に言うと『デモンストレーション効果』を狙っているというワケ。


人気があると見せかけて、そこから多くのユーザーを呼び込もうとしている。


だからね、相互を求める際に贈るコメントは、時間を短縮する為か、どうしても同じコメントになってしまう。



 同じコメントを送っている事にね、エブリスタにいた某ユーザーが気づいてしまったのだよ。


その某ユーザーとはどのように知り合ったかと言うと、エブリスタ内でランダムにファン登録の相互を行っている時に出会ったヤツである。


その某ユーザーは、始めは俺との相互に好意で受け入れてくれた。


そして、俺が書いているヨコフレの にスターを投げてくれた。


更に、ヨコフレⅢ には、高評価なコメントまで残してくれたのであった。


 しかしね、その某ユーザーが、俺のコメント欄を見た時に、同じ様なコメントを見て色んなユーザーに、同じコメントを残して相互をしていたと分かった途端、態度は一変した。


俺へのファン登録を削除しやがった。


そんな時でも、俺が書いた作品(ヨコフレ )に関しては、悪くは言わず、応援してくれている様に言っていた……


 その為、俺はその某ユーザーに、俺が行ったファン登録を削除するようコメントを残しに行った。


確かに、いくら相手の作品を褒めたコメントであっても、他ユーザーと同じコメントを送られていると分かると、落ち込むのは無理はない。


そして、ファンを解除する気持ちも分からなくはない。


でもね、これは相互なんだよ。


相互をやっているからには、ファン登録をやらないと言うのであれば、俺が登録したファン登録を消すのがマナーだろが。


俺だけファンを残してもな、相互にはならないんだよ。


 とまあ、ファン登録を消すようコメントを書くと、すぐに返事が返ってきた。


するとね、ファン登録の消し方が分からないから、代わりに消してとコメントが帰って来たので、今度は消し方を教えるコメントを残した。


そしてらね、なぜか知らないのだが、ファンを消す代わりに、ブロックされてしまいました……


まぁ、その某ユーザーへのファン登録は、結局、自分で消しましたけどね。


 当然、ブロックされたと分かれば、俺もほっとくわけにはいきません。


もちろん、俺もその某ユーザーをブロックしました。


『やられたらやり返す、●●しだ!!』――



 俺はね、モバゲーの質問広場でも、ブラリをされればやり返す主義であります。


そして、戦うとなると、徹底して手は抜きませんから。


そんな感じで、4年間、質問広場を戦い抜いて来ています。



 ――関係ない話をしてしまった。


話は戻り、まぁ当然、その某ユーザーは俺の作品である『ヨコノフレンド シリーズ』を、二度と読めなくなったわけです。


まぁ、どうせ、俺がブロックをしなくても、読む事はなかったでしょうね……


 あとね、その某ユーザーのファン数を見てみたら、10人もいないんだな、それが(笑)


その某ユーザーの事を調べていくとね、作品を書き始めたのは俺とあまり変わらないんだよ。


そのくせして、なぜ俺よりもファン登録が少ないかと言うとね……


その某ユーザーは、自分の作品を読んで気に入ってくれた純粋なファンしか受け入れず、数増やしがあまり好みではないみたいなんだよね。


 確かにね、クリエイター魂のせいか、エブリスタ民の多くは、この数増やしの相互+作品の宣伝を嫌う人が多い。


そのおかげで、俺が相互を求めに行くユーザーの多くは、ファン登録者数が、10人以下とかばかり(笑)


その理由はね、相互と言うものを嫌うからなんですよ。


確かに、相互のファンと言うのは純粋なファンではなく中身のない形だけのファンである。


でもね、そんな数増やしの相互だって、知名度を上げる行為には一役を買うんですよ。


なぜかと言われますとね……


先程も言いましたが『デモンストレーション効果』があるからです。


この『デモンストレーション効果』によって、自作品を読んでくれる純粋なファンを、1人でも多く見つけやすくなるのですよ。


そんな『デモンストレーション効果』を狙いながら、俺は週一のペースで、相互を求めている。


 別に相互を断るのは、1つの答えなんですよ。


相互はあくまでも任意であって、強制ではないのですから。


 あと、相互を嫌い、純粋なファンだけを待ち続けて日々作品を更新しているエブリスタ民にモノ申す!!


ネット小説なんてのはな、みんながみんな自由に投稿できるが、目立つのは1万人中、10人もいないんだぜ!!


当然、そんなお前等の作品なんかもな、相互で増やす『デモンストレーション効果』を狙わない限り、誰も、そして俺も見ぶきしねーんだよ!!


 以上、読者が1人減った話+エブリスタで初めてブロックをされた話でした。