こんばんは、seiです
冬もだんだん例年並みの寒さ、本格的な冬がやってまいりました。
夜もそうですが、朝もとても冷え込んでいるので、きっと布団から出るのがなかなかできなかったり、行動が遅くなる、こたつにこもってダラダラ、そんなことが多いと思います

それにこの季節は美味しいものがわんさかありますね。
気づけばついつい食べ過ぎていたりしてしまっていることも多々あることでしょう。
そして、おなかを中心に体にお肉がどんどんついて、だらしない体に…

「はぁ。私全然ダメだ。痩せようと思ってるのに、誘惑に負けて食べてしまってるし、行動に移したいけど、ダイエット成功できる気がしない…。なにかこんな私にも簡単に始められて続けられるダイエットないかなぁ。」
そんな方はいっぱいいますよね。
大丈夫です!今から教えましょう!!!!
みなさんが始めやすいものご用意いたしました!
今回、体を動かすダイエットはまだの段階なので、まずはダイエットに効果的な食事の方からご紹介します!!
みなさん、ボクシングのボクサーわかりますよね?
よくこんなのを耳にしませんか?
ボクサーの減量ダイエット。
なぜ、減量するの?
普通筋肉増やすから増量じゃないの?
そう疑問に思いますよね。
単純に考えれば、体重が軽い人よりも重い人のほうが、パンチは重くなりますよね?
ミニマム級よりもヘビー級のほうがパンチ力がありますよね。
もちろん、減量して体重を減らせば、よりリーチ差を活かせます。
どれも間違いではありません。
どれも間違いではありません。
ですが、本当の意味での減量というのはそういうものではないんです。
では、なんのために減量するのか?
それは自分のベストな体重に持っていくためです。
今現在の自分の身体で、一番パフォーマンスを出せる体重が何キロなのか。
上記の理由だけで減量するのならば、ガリガリの身体になって、とても闘える身体ではなくなります。
試合当日に、ベストコンディションに持っていかなけらばなりませんので、いくらでも減量をすればいいというもんでもないんです。
また、できるだけ筋肉量を落とさずに注意を払うのはもちろん、脂肪や糖質といった身体を動かすためのエネルギーを最低限摂取しながらの減量。
というふうに、少しマニアックな話にはなってしまいましたが、このような意味合いでボクサーは減量をします。
え?これがなんなの?
私ボクサーじゃないし、戦うことないし 笑
実はこのボクサーの減量にたくさんのダイエットに効果的なコツが隠されています。
今回はボクサーの減量から効果的なダイエットを学び、身につけていただきます。
みなさんは第一印象ではきっと苦しそうとお思いになったと思いますが、実はそんなことはありません。
心配不要です。
ボクサーになるわけではないので、誰でもできて、必要な部分だけピックアップしてるのでご安心してください。
ではいきますよ!
まず一つ目は低カロリー高タンパクの食事をすることです。
なぜ高タンパクなのか?
それは筋肉をつけて基礎代謝をあげるためです。
なので、筋肉にひつようなタンパクを摂取し、リバウンドのしにくい体にするために土台を作り上げます。
筋肉をつけると、その基礎代謝量が上がり、もし1500キロカロリーの基礎代謝量があれば食事で1500キロカロリー取っても太らないことになります。
という素晴らしい仕組みになります!
さらに、筋肉つけて運動していけば脂肪が落ちて体のラインがきれいになります。
なので、プラスのことしかありません。
そして、次は炭水化物抜きはNGだということです。
点火というのは脂肪燃焼のスタートをすることです。
なので、炭水化物を控えるのはやめましょう。
次は水分は抜かないことです。
水抜きは水分が減るだけなので、計量後に食事を摂れば、一気に体重が戻ります。体脂肪が落ちているわけではないのです。
つまり、そのときは体重が減っても、すぐにリバウンドしてしまうということなのですね。
脂肪燃焼には水分は必要です!!
水分を取らないと、脂肪が減らないだけでなく、血がドロドロになったり、健康に支障をきたすので、ダイエット目的で水分を断つのはやめるようにしましょう!
悪影響しかありませんので絶対にやめましょう。
以上がボクサーの減量から学ぶ効果的なダイエットになります。
きっと知らなかったこともあったと思います。
これを機にぜひ、このボクサーの減量から学ぶ効果的な方法を使ってダイエットしてみてください。
きっと素晴らしい結果を出すことができます!!
リバウンドのしにくい体を作り、一回でダイエットが済むように頑張りましょう

一歩でも理想の体に近づけるように。






