企業戦士 寺脇さんと出会う前にやり取り始めて、何度かお会いしていた方です。
青ひげフランクな浅利さん
・30代後半／バツ1・子なし
・不動産会社勤務
・大卒
・同県在住（ちょっと遠い）
コードブルーに救急のお医者さん役（比嘉愛美ちゃん演じる救命ナースと結婚したお医者さん）で出ていた浅利陽介さん…のおひげを濃ゆくした感じ(笑)
アプリで「いいね！」をいただいた時はお顔が鮮明でない写真だったため、少々半信半疑でマッチング。
マッチングしてすぐメッセージのやりとりが始まりましたが、まぁフランクな方。
かなりのテンポでラリーが続きました
内容や文面上でのテンポはなかなか良い感じ。
数日やり取りをしていた中で、
「ぜひ、みとさんとお会いしたいです！」
とも言われてましたが、浅利さんのの仕事柄必ずしも土日がお休みという訳ではなく、住んでいる地域もちょいと遠いのもあり、気付けば1ヶ月以上が経過。
会ったこともない方と、ただただメッセージのやりとりだけでは段々とネタも尽きてくる…
少しずつ返信と返信の間が空いてくるようになりました。
そろそろ「ご縁が無いかな」と思っていた矢先、
「○日の土曜日、休みになったのですが、
もしよかったらお会いしませんかー？？
僕、○○市まで行くので、カフェにでも行きましょう！」
と連絡が。
この頃数名の方と連絡は取り合っていたものの、特にピンときた方もいなかったので、会ってみることにしました。
すると、最初に書いた通り、とってもフランクな方なので、OKのお返事をした途端にテンションが上がって、私のことを“さん付け”から
『みとちん』
『みとちゅん』
と呼び方に変化が
「あのぉ…その呼び方とっても恥ずかしいんですが
」
」「えーっ？！そうですか？？
可愛くて良いじゃないですか！
僕はそう言い続けますからね、みとちゅん
」
」私の顔はまさにコレ→
ラブラブなカップルでもあるまいし、
お互いアラフォーのいいお歳だし、
てか、会ったこともない。
……総じて引きましたよね。
とは言え、それだけの理由でキャンセルするのも気が引け…
浅利さんはこちらの地域のお店には疎いので、私の方で、比較的落ち着いた雰囲気で、テーブルとテーブルの距離も離れているカフェを指定させてもらいました。
この人は本当に会った時になんて呼ぶんだろうか？
他のお客さんや店員さんがいる中で、終始みとちゅんと呼ばれ続けるんだろうか…？
一抹の不安を感じながら当日を迎えました。