平成26年7月27日に日本武道館にて行われました。
　
　団体戦　第３ブロック
　・基本判定と一本勝負
　　一回戦　14/5-1/0 5-0　鹿一剣道同好会（東京）
　　二回戦　8/3-7/2 3-1　三ツ境剣友会Ａ（神奈川）
　
　・三本勝負
　　三回戦　３－１　泉大津剣道協会（大阪）
　　四回戦　４－１　聖和剣道友の会Ｂ（大阪）
　　準決勝　４－１　鳩ヶ谷剣友会Ａ（埼玉）
　　決　勝　１－２　清野育成会剣道クラブ（長野）

以上の結果、第３ブロック優良賞を頂く事ができました。

今大会は基本判定試合が一、二回戦にあり、ここを突破することがなかなか難しく、厳しい試合になるかと予想しておりました。
私は都合により引率出来ませんでしたので、試合の途中経過を携帯電話にて逐一報告を貰っていたのですが、その基本判定試合を突破するまでは気が気ではありませんでした。
後日、ビデオを拝見させてもらったのですが、昨年の不本意な思いもあり、基立ちの先生を含めて何度も何度も稽古した成果が出ており、ほぼ完璧に自身の持てる力を発揮していたようでした。
三本勝負に入ってからは、先鋒、次鋒で先行し、良い団体戦が出来ていたようでした。
決勝戦は少し勝負に焦ってしまったかなと思います。
当初の目標は優秀賞獲得でしたが、正直しんどいなという思いを持っていましたが、子供たちの立てた目標ですので、必ず成し遂げろと叱咤激励を続けて来ました。
ビデオで見る限り、優秀賞を獲りに向かっていったという事が画面からよく伝わってきました。
結果はひとつ及びませんでしたが、こうした姿勢と思いで取り組めば満足いく結果がついて来ますし、その先も期待できるはずです。
保護者の皆さんに東京まで連れて行ってもらった分は頑張ったと思います。

平成２６年度全日本少年少女武道(剣道)錬成大会