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平成26年10月12日に下関武道館にて行われました。

団体戦
 小学生の部
  Aチーム
   一回戦  4-0  美祢剣心会
   二回戦  4-0  山口剣道スポーツ教室
   三回戦  3-0  中山道場A
   準決勝  4-0  白石少年剣友会A
   決 勝  3-1  平成舘道場

  Bチーム
   一回戦  3-1  下関市武道館
   二回戦  3-1  松崎少年剣友会A
   三回戦  2-1  萩剣武会A
   四回戦  2-1  美峰剣友会A
   準決勝  2-2  平成舘道場
        (代表負)

 中学生の部
  Aチーム
   一回戦  5-0  大内剣友会B
   二回戦  1-1  中山愛新C
        (代表勝)
   三回戦  4-1  小羽山少年剣道
   準決勝  0-2  彦修館A

  Bチーム
   一回戦  0-3  大内剣友会A

個人戦
 小学1,2年の部
  優 勝  福岡 さくら
 
 小学3年の部
  準優勝  杉尾 陽仁
  第三位  境 泰地

 小学4年の部
  優 勝  福岡 勇馬

 小学6年の部
  準優勝  空本 和波

 中学1,2年の部
  優 勝  板井 駿悟

以上の結果、団体、個人ともに入賞させて頂く事ができました。

個人戦については日頃の稽古の成果といいますか、努力して一生懸命やっていれば当然入賞することが出来るでしょうし、そうでなければ当然それは叶わないものだと思います。
そこで、当日その力を発揮し、戦況をよく見極めていけば、結果は自ずと付いてきます。
それで負けたとすれば、それはお相手の方が上だったという事で、潔く負けを認め、また稽古するのみです。
今回入賞できた者は、その点入賞は必然であり、内容的にはまた反省し、稽古していけば良いと思います。

団体戦については、監督に付ける時はいつも全てのチームの監督に付いてあげたいと思っています。
それはいつも一緒に稽古し、一緒に試合に挑んで、やってきたものがどうなのか、何が必要でどうしたらいいのかと、結果も含めて見届けて、またさらに稽古して行きたいからです。
それには一回戦で敗退するチームもありますので、早く見てやらないとと思い、今回は小学生のBチームに最初から付いていました。
それがなんと抜群の団体戦を繰り広げ、三位に入賞させてもらいました。
力がなくても一人一人が一本を大事にして、必死にやればなんとかなるもんです。
そして最後は強豪チーム相手に大将戦で二本負けし追いつかれ、代表戦になり、これはもう誰が出ても結果は見えたかなと思って、帰ってくる菜々子に『もう一回行って何とかして来い』と伝えると、悔しそうな顔の中で、取って来てやるという目をしました。
今までの菜々子なら、もうダメです。私じゃ無理です。と、思っていたでしょう。
それがそんな目をするもんですから、ひょっとしてと思いましたが、やっぱり打たれてきました。
しかし、負けはしましたが、優勝にも引けを取らない良い試合と収穫があった試合でした。