イメージ 1

イメージ 2

平成26年9月7日に竹原市体育館にて行われました。

団体戦
 低学年の部
  Aチーム
   一回戦  4-1  矢野剣志会
   二回戦  2-1  牛田新町剣道クラブ
   準決勝  3-2  広島己斐鯉城館
   決 勝  2-2  東広島剣道クラブA
        (本数勝)

  Bチーム
   一回戦  4-0  毘沙門台剣道教室
   二回戦  1-1  川尻求道館
        (本数勝)
   三回戦  1-3  東広島剣道クラブA

  Cチーム
   一回戦  0-4  阿賀剣光会

 高学年の部
   一回戦  3-2  戸手剣道教室
   二回戦  1-3  毘沙門台剣道教室

 中学生の部
  Aチーム
   一回戦  4-0  尾道かもめ会
   二回戦  2-1  東広島剣道クラブA
   準決勝  5-0  広島己斐鯉城館
   決 勝  2-1  黒瀬剣道教室

  Bチーム
   一回戦  1-2  呉悠心会
   
個人戦
 低学年の部
  第三位  福岡 勇馬

以上の結果、団体戦と個人戦にて入賞させていただくことが出来ました。

夏の稽古の成果ではないでしょうけど、暑い中、稽古を積んだ勢いは出ていたように思える試合でした。
中学生はそろそろ三年生が受験体制で新チームになりつつあるところ、勇気を持って前に出て勝負出来ていた者は良い結果と内容でした。
どんな場面でもその姿勢を持っていればそんなに悪い結果はまずないと思います。

低学年はぎりぎりの竸った試合をものに出来たということは、結果として大変良かったですし、その結果を引っ張ってこれたのはやはり前に出て強気で勝負出来たからだと思います。
決勝戦、スコアは2-2の本数勝ちでしたが、有効打突はお互いで7-6の13本ありました。
途中、次鋒、中堅は先に一本取ってから二本取り返されてしまいました。
この辺りはこれから勉強していかなければならないんですが、この一本があとに効いてきていますし、何より、有効打突を取るか取られるかといった所で勝負しに行ったからこそ、一本取れたと思いますし、逆に取られたんだと思います。
場面場面で状況は違うと思いますが、剣道の試合は有効打突の取り合いですから、この事を疎かにしてはならないと思います。
今回は勝たせていただきましたが、こういう試合をするこのお相手は、やはりずっと怖い存在だろうと思います。