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平成26年6月15日に中区スポーツセンターにて行われました。

団体戦
 低学年の部
   予選リーグ 2-0 安浦一心館
   予選リーグ 2-1 戸手剣道教室B
   決勝トーナメント
   一回戦   3-0 祇園武剣会
   準決勝   0-1 鈴張剣道クラブA

 高学年の部
  Aチーム
   予選リーグ 3-0 東広島剣道クラブ
   予選リーグ 2-0 口田東剣秀館
   決勝トーナメント
   一回戦   1-1 呉悠心会
         (代表勝)  
   二回戦   0-2 黒瀬剣道教室

  Bチーム
   予選リーグ 1-2 戸手剣道教室
   予選リーグ 1-0 海田剣道教室
  
 中学生の部
  Aチーム
   予選リーグ 2-0 祇園武剣会
   決勝トーナメント
   一回戦   1-0 戸坂剣児会
   二回戦   1-0 広島明道舘
   準決勝   0-1 中筋スポーツ少年団

  Bチーム
   予選リーグ 2-1 草津剛剣会
   予選リーグ 3-0 網引剣道教室
   決勝トーナメント
   一回戦   0-1 大河剣道クラブ

以上の結果、低学年と中学生が三位に入賞させて頂きました。

当日は他行事と重なったため、後日ビデオにて観戦させてもらいました。

梨桜、さくら、美桜、萌々香なんかは良いところを打っている場面もあり、良い試合をしていましたので、少しは手応えを掴んだのではないかなと思いました。
低学年と中学生は十分入賞が予想出来たんですが、負けた試合については、きちんとした試合をしていれば結果は違ったものになっていたと思います。

いつも一本の差で負けてしまう時、だいたい同じ者がその一本をどうにかしてくれたらなと思うのですが、決まってその子達は「負けたくない」「勝ちたい」「なんとかしたい」という気持ちはよくわかるのですが、じゃぁ、そのためにはどうすればいいのか、何をすべきなのか、という部分が全くないんです。
気持ちだけ先走って、何も実行しないもんですから、何も起こらないですし、何も変わらないです。

いくら稽古して身に付けて行っても、それをコントロールする心の部分が成長しないことにはどうしようもないですね。
心身共に充実していけるような稽古をしないと、上位にあがって行ったところでは、なかなか勝利をつかむことは難しいと思います。