団体戦
小学生の部
Aチーム
予選リーグ 5-0 戸坂剣児会
予選リーグ 5-0 みどり坂剣道倶楽部碧塾B
決勝トーナメント
一回戦 5-0 大和剣友会A
二回戦 3-2 広島明道舘
決勝リーグ 2-2 広島己斐鯉城館
(代表負)
決勝リーグ 1-2 黒瀬剣道教室
Bチーム
予選リーグ 5-0 粟屋スポーツ少年団B
予選リーグ 1-3 福島勇武館A
予選リーグ 0-4 呉悠心会
以上の結果、第三位に入賞することが出来ました。
どうも噛み合わないですね。流れというか、五人の個が試合している感じですね。
強いチームで言えば、自分達のイメージしたストーリーのように試合が進んでいくんですが、弱いチームは一人終われば、次の一人が試合をし、また次が・・・ で、結局何対何なのかなという試合ですね。
やはりチームワークの問題です。
仲が良いとか悪いとかの問題ではなく、チームというものを形成するには、具体的な目標があって、そこでリーダーがいて、みんなが従い付いて行き、一致団結して目標に辿り着くというのがチームだと思います。
そして、その過程でチームの勝利のために自分のやるべきことを確実にこなしていかなければなりません。
脆いチームというのは、リーダーがいない、目標がない、自分勝手なことをする、など、こうしたところが多いはずです。
こういう状況を克服するには、やっぱりひと昔前の指導がとても良く参考になります。
今では多分否定的な事も、逆に言えば無くなって来てしまっている事をもう一度身に付けさせれる事ができると思います。
どんな世界でも人は一人で生きていくことは出来ませんから、チーム、グループ、組織がしっかりしていないと、そこに属している者が全て活かされてきません。
道場を預かる者として、しっかりした指導・運営をしていかないとなりません。