平成26年1月19日にマツダ体育館にて行われました。
団体戦
低学年の部
Aチーム
一回戦 1-0 矢野剣志会
二回戦 3-1 戸手剣道教室A
三回戦 1-2 毘沙門台剣道教室
Bチーム
一回戦 3-2 牛田剣道教室
二回戦 0-4 広島己斐鯉城館
Cチーム
一回戦 0-1 亀山剣道クラブ
高学年の部
Aチーム
一回戦 4-0 千田剣道クラブ
二回戦 2-0 尚剣会
三回戦 1-2 高宮春風館
Bチーム
一回戦 4-0 安芸剣友会
二回戦 0-2 東広島剣道クラブ
中学生の部
Aチーム
一回戦 5-0 海田剣道教室
二回戦 5-0 戸手剣道教室
三回戦 3-1 中野東正武会A
準決勝 4-1 心成館もみじ道場
決 勝 2-1 広島志尚会A
Bチーム
一回戦 4-0 翠嵐塾
二回戦 0-5 広島志尚会A
個人戦
小学生高学年の部
準優勝 岡本 達弥
以上の結果、団体戦中学生の部にて優勝、個人戦高学年の部にて準優勝を頂くことが出来ました。
個人戦に出場した、さくら、美桜、雄太についてはまずまず頑張っていました。
勇馬、達弥については、懸かる、挑戦するという部分があまり感じられませんでした。手堅く勝つというか、打たれたくないけど打ちたいという風に感じました。
そんな気持ちが先をかけられず、後手後手になっていったようでした。
いくら力をつけても、常に懸かる、挑むという気持ちを持って試合しなければと思います。
中学生の優勝はまず第一にきちんとした団体戦が出来ていたからだと思います。
要所要所で自分のやらなければならない事をこなし、チームでの勝利に貢献していたと思います。
団体戦ではそれさえ出来れば勝利から遠ざかることはまずないでしょう。
そこのところが高学年には全く感じられませんでした。
つい先日も、そんなところが出てしまい惨敗したにも拘らず、今回も同じように敗退してしまいました。
チームワークが出来ていないんです。
チームワークとは仲良くやってるということじゃなく、そのチームのための仕事をするということです。
何度も何度も試合しているんですから当然わかるはずなんですが、出来ていない、わかっていないという事では、指導が出来ていないんですね。
そこのところだけきちんとやって行けば、結果は付いてくるはずです。
最後になりましたが広島明道舘30周年おめでとうございます。
石田舘長の永年に渡る少年剣道に対する功績は、私共若輩指導者のお手本とさせていただき、これからの指導に活かしていきたいと思っております。
今大会の大会実行委員長兼大会運営副委員長の代表指導者工藤耕三先生に、最後写真撮って欲しいとお願いしたんですが、なぜか最前列に座られましたので、記念に一緒に撮っていただきました。
長い名前の役職お疲れ様でした。
団体戦
低学年の部
Aチーム
一回戦 1-0 矢野剣志会
二回戦 3-1 戸手剣道教室A
三回戦 1-2 毘沙門台剣道教室
Bチーム
一回戦 3-2 牛田剣道教室
二回戦 0-4 広島己斐鯉城館
Cチーム
一回戦 0-1 亀山剣道クラブ
高学年の部
Aチーム
一回戦 4-0 千田剣道クラブ
二回戦 2-0 尚剣会
三回戦 1-2 高宮春風館
Bチーム
一回戦 4-0 安芸剣友会
二回戦 0-2 東広島剣道クラブ
中学生の部
Aチーム
一回戦 5-0 海田剣道教室
二回戦 5-0 戸手剣道教室
三回戦 3-1 中野東正武会A
準決勝 4-1 心成館もみじ道場
決 勝 2-1 広島志尚会A
Bチーム
一回戦 4-0 翠嵐塾
二回戦 0-5 広島志尚会A
個人戦
小学生高学年の部
準優勝 岡本 達弥
以上の結果、団体戦中学生の部にて優勝、個人戦高学年の部にて準優勝を頂くことが出来ました。
個人戦に出場した、さくら、美桜、雄太についてはまずまず頑張っていました。
勇馬、達弥については、懸かる、挑戦するという部分があまり感じられませんでした。手堅く勝つというか、打たれたくないけど打ちたいという風に感じました。
そんな気持ちが先をかけられず、後手後手になっていったようでした。
いくら力をつけても、常に懸かる、挑むという気持ちを持って試合しなければと思います。
中学生の優勝はまず第一にきちんとした団体戦が出来ていたからだと思います。
要所要所で自分のやらなければならない事をこなし、チームでの勝利に貢献していたと思います。
団体戦ではそれさえ出来れば勝利から遠ざかることはまずないでしょう。
そこのところが高学年には全く感じられませんでした。
つい先日も、そんなところが出てしまい惨敗したにも拘らず、今回も同じように敗退してしまいました。
チームワークが出来ていないんです。
チームワークとは仲良くやってるということじゃなく、そのチームのための仕事をするということです。
何度も何度も試合しているんですから当然わかるはずなんですが、出来ていない、わかっていないという事では、指導が出来ていないんですね。
そこのところだけきちんとやって行けば、結果は付いてくるはずです。
最後になりましたが広島明道舘30周年おめでとうございます。
石田舘長の永年に渡る少年剣道に対する功績は、私共若輩指導者のお手本とさせていただき、これからの指導に活かしていきたいと思っております。
今大会の大会実行委員長兼大会運営副委員長の代表指導者工藤耕三先生に、最後写真撮って欲しいとお願いしたんですが、なぜか最前列に座られましたので、記念に一緒に撮っていただきました。
長い名前の役職お疲れ様でした。