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平成25年11月24日に東広島運動公園体育館にて行われました。

団体戦
 小学生の部
  Aチーム
   一回戦  5-0  東広島剣道クラブC
   二回戦  3-0  安浦一心館A
   三回戦  2-2  南宇和剣道会(愛媛)
        (代表勝)
   四回戦  3-1  仁方剣友会
   準決勝  1-2  昇龍館一福道場(岡山)

  Bチーム
   一回戦  3-0  矢野剣志会A
   二回戦  1-2  新庄少年剣友会A(山口)

 中学生の部
  Aチーム
   一回戦  3-2  西条町剣道SP少年団
   二回戦  1-3  広島市南錬成会

  Bチーム
   一回戦  4-1  府中中央剣道クラブ
   二回戦  3-2  黒瀬剣道教室
   三回戦  2-2  心成館もみじ道場
   準決勝  2-1  光龍舘A(香川)
   決 勝  3-2  光龍舘B(香川)

個人戦 小学生
 1学年の部
  第3位  福岡 さくら

 2学年の部
  準優勝  境 泰地

 6学年の部
  準優勝  岡本 達弥

以上の結果、団体戦、個人戦と入賞させていただくことができました。

小学生団体戦の準決勝はつまらない団体戦をしてしまいました。
有利に進めていけるところを、不用意な一敗でそこから先相手に持って行かれてしまいました。典型的なダメな団体戦、剣道の試合でした。
相手がいて初めて剣道は成り立つのですから、相手との遣り取り、相手チームとの遣り取りをよく考えて動いて欲しいものです。

中学生もその点あまり良く出来ていなかったようですが、それ以上に最後の二試合は強い相手に対して良く前で勝負出来ていました。
その点では互角の試合が出来ていたように思いますし、勝ち負けはそのあと付いて来ただけだと思います。

いつもこうした道場、選手と試合、稽古をさせて頂いて思うのは、大技、小技を遣って上手い事打とうと思っても、前に出て攻めて崩して打つ事が出来なければ、何も始まらないんだと思い知らされます。

今回もまた良い勉強になりましたし、自分達のやっていることも間違ってはいないですし、子供達も正しく進んでいる事が確認できました。