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平成25年10月13日に下関武道館にて行われました。

団体戦
 小学生の部
  Aチーム
   一回戦  4-1 華城少年剣友会B(山口)
   二回戦  5-0 護國館A(山口)
   三回戦  3-0 中山道場B(山口)
   準決勝  2-2 大内剣友会A(山口)
        (代表負)

  Bチーム
   一回戦  4-1 松崎少年剣友会A(山口)
   二回戦  4-1 勝山少年剣友会(山口)
   三回戦  2-3 中山道場A(山口)

 中学生の部
   一回戦  4-0 中山愛新B(山口)
   二回戦  4-1 萩洗心館B(山口)
   三回戦  2-1 鴻南少年剣友会(山口)
   準決勝  3-0 剣愛会A(山口)
   決 勝  5-0 萩剣武会A(山口)

個人戦
 小学3年生の部
  第三位  福岡 勇馬

 小学5年生の部
  優 勝  菅本 錬

 中学3年生の部
  優 勝  大西 優斗
  準優勝  永井 亨

以上の結果、中学生の部にて優勝、小学生の部にて第三位、個人戦にて四名入賞させていただきました。

団体戦の小学生は代表戦で敗退しましたが、最後前に出て抜かれたので致し方ないかなと思います。
もっと捨てきって打ち込んでいれば先に面を捉えたかもしれませんが、抜かれるのを懼れ、捨てきれていないため、その為抜かれてしまうという結果になるんです。
これは自分自身の問題で誰もどうすることも出来ません。
背中を押してやることは出来ても、最後に飛び込むのは自分です。

中学生も前日の試合が効いたのか、実に良い戦いっぷりでした。
三回戦、準決勝と強豪チーム相手に熱くなる試合をさせてもらいました。
剣愛会さんとは低学年の頃から幾度となく試合に稽古にと何度も何度も竹刀を交えさせてもらい、お互い切磋琢磨で成長させてもらいました。
今日も正面から正々堂々と戦わせてもらい、感謝しております。
大将戦でお互いが打ち合う姿を見て、みんなこのまま成長して行ってくれれば、またどこかの大きな舞台でこのような試合が見れるかなと期待しました。

個人戦でも入賞したものはよく頑張っていました。
特に優斗と亨は2年連続で決勝戦までよく進みました。
勝ちたければ自分で何とかしようという勝負に対する執念が、入賞した者としなかった者の差だと思います。