団体戦
低学年の部
Aチーム
一回戦 4-1 福山南剣友会
二回戦 3-1 亀山剣道クラブ
準決勝 3-2 東広島剣道クラブ
決 勝 3-0 広島西風道場B
Bチーム
一回戦 4-1 広島市南錬成会
二回戦 2-1 黒瀬剣道教室
準決勝 4-1 呉悠心会
決 勝 0-3 広島西風道場A
高学年の部
Aチーム
予選トーナメント
一回戦 2-2 黒瀬剣道教室下黒瀬支部
(本数負)
Bチーム
予選トーナメント
一回戦 2-1 亀山剣道クラブ
二回戦 2-2 心成館もみじ道場
(代表負)
敗者復活戦
一回戦 3-2 呉悠心会
決定戦 2-2 道上剣友会
(本数負)
中学生の部
Aチーム
予選トーナメント
一回戦 5-0 東城剣道教室A
決勝トーナメント
一回戦 0-4 亀山剣道クラブ
Bチーム
予選トーナメント
一回戦 1-2 真亀剣心会A
第38回全国道場小・中学生剣道選手権大会(男子の部)広島県予選
小学生の部
第二位 岡本 達弥
中学生の部
優 勝 大西 優斗
第31回全国道場小・中学生剣道選手権大会(女子の部)広島県予選
中学生の部
準優勝 岡本 梨奈
第三位 菅本 藍
以上の結果、低学年Aチームが優勝、Bチームが準優勝を頂き、中学生団体と優斗が先の全国大会へ進むことが出来るようになりました。
しかし、低学年と高学年のBチームを除く残りの3チームは覇気のない情けない試合をしておりました。
高学年のBチームも最後の最後まで全国大会へ行く切符を目指して戦っておりましたが、錬のつまらない一本がその戦いも終わらせたように思います。
高学年はこの度全国大会には行けなくなりましたが、当然の結果だと思います。
何年にも渡って、直前まで一本を大切にしないとその一本で取り返しのつかない事になるんだと、喧しく行ってきましたが、真剣には受け止めていなかったようです。
まぁこれで身をもって知ることが出来たんですからこれからのこの子達の事を思えば良かったんじゃないでしょうかね。
中学生も寂しい試合をしていました。
なぜこんな試合、剣道になるのか?
何を思って相手に向かっているのか?
良くわかりませんでした。
審判をしていましたので、後日ビデオにて拝見しましたが、低学年だけはまずまず日頃やっていることを精一杯出していたと思います。
一生懸命やっているからこそ結果も付いてきますし、応援しているみんなも熱くなるんです。
個人戦も全国大会の切符がかかっていましたが、それを手に出来たのは優斗だけでした。
個人戦の時は強気で攻めて相手に立ち向かっていましたので、結果が付いてきたんだと思います。
梨奈は手の中まで来たんですが、掴みそこなったみたいでした。
その最後の最後で大きく変わってしまうという事を肝に銘じて次の機会に活かしてほしいです。
達弥は決勝まで行きましたが、行っただけでした。
全くその切符を掴むどころか、手を出す事もしていませんでした。
この先開かれる全国大会では代表として恥ずかしくない試合をし、誇れる結果を持って帰って来て欲しいですね。