イメージ 1

平成25年5月6日に北九州市立総合体育館にて行われました。

団体戦
 低学年の部
  一回戦  3-1  大野北剣道SP少年団(福岡)
  二回戦  2-1  不二剣道錬成館(長崎)
  三回戦  0-5  清流館(佐賀)

 高学年の部
  一回戦  4-0  南原健心館(福岡)
  二回戦  1-1  福岡一信館A(福岡)
       (本数勝)
  三回戦  1-3  清流館(佐賀)

 中学生の部
  一回戦  5-0  岡垣東中学校(福岡)
  二回戦  3-1  山口剣友会A(福岡)
  三回戦  3-1  愛知白帝館道場(愛知)
  四回戦  1-1  名千城少年剣道部(福岡)
       (代表勝)
  五回戦  2-1  福岡一信館A(福岡)
  準決勝  1-2  今宿少年剣道部A(福岡)

 小学生女子の部
  一回戦  2-0  大野中央剣道SP少年団(福岡)
  二回戦  1-2  出水剣友SP少年団(鹿児島)

 中学生女子の部
  一回戦  3-0  宇美南中学校B(福岡)
  二回戦  1-0  名千城少年剣道部(福岡)
  三回戦  0-1  中間天道館(福岡)

以上の結果、中学生の部にて第三位の表彰を頂く事が出来ました、

今日の試合は全体的によく頑張っていたと思います。
低学年は九州までやってきて試合に挑むとなると、このあたりが精一杯かなと思います。
しっかりと力を付けて、次に挑戦する時はもっと喰らいついて行けるようになって欲しいです。

高学年はもう少し出来る力がありながら、いつもうまく力が発揮できず敗退しているように思います。
原因は当然わが身にあるんですが、簡単に言えばわがままで自分勝手なんですね。
相手があって、仲間がいて、その時の状況、雰囲気などによって、やるべき事が変わっていくと思うんですが、そのあたりの対応が全然出来てません。
それは日頃からの生活、学校での勉強、生活、剣道に対する姿勢、すべてにおいてやるべき事が出来ているのかどうか?
こうした事がきちんと出来ていなければ、なかなか上手く行くことは少ないでしょうね。

小学生女子と中学生女子は、力的にはそんなに遜色ないんですが、どうも気がやさしいというか、自信を持って動けていないように感じます。自信を持って行けと言っても自分自身を信じれないから自信が持てないんでしょう。本気で一生懸命頑張っていれば、まず一番信じれるのは自分自身であり、仲間だと思います。やはりまだまだそこまで来ていないんじゃないですかね。

中学生もまずまずの試合をしていたと思います。
何をやるにしても目標に向かって進んで行っているときに、逃げたり、避けたりすることはありえません。
今日はそうした所は無かったですから、充実した一日で、結果にも内容にも満足しています。
コート決勝で福岡一信館さんと対戦させてもらえましたが、筑前旗でこのチームでの対戦は三度目でした。
五年前、三年前と全力で向かって行って胸を貸して頂いたお蔭で、その都度成長させて貰えました。
今回も対戦できた事を嬉しく思い、良い試合が出来た事がとても力になりました。
またいつか対戦出来るように努力し、勝ち上がって行きたいです。