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平成25年3月20日に庄原市総合体育館にて行われました。

団体戦
 小学生の部
  Aチーム
   一回戦   5-0  三沢剣道SP少年団
   二回戦   3-0  横田小学校剣道SP少年団
   三回戦   2-2  平田少年剣道教室
         (本数負)

  Bチーム
   一回戦   5-0  世羅西若竹会
   二回戦   1-1  本郷剣道SP少年団
         (代表勝)
   三回戦   3-0  八川剣道SP少年団
   準決勝   3-2  あかがわ剣道クラブ
   決 勝   3-1  山手剣道SP少年団

  Cチーム
   一回戦   1-3  本郷剣道教室

 中学生男子の部
  Aチーム  
   一回戦   2-0  八次・塩町中学校
   二回戦   2-0  府中中央剣道クラブ
   準決勝   2-0  東広島剣道クラブ
   決 勝   2-3  山手剣道SP少年団

  Bチーム
   一回戦   4-0  近大付属東広島中学校
   二回戦   0-4  山手剣道SP少年団

 中学生女子の部
   一回戦   5-0  八次・吉舎・三良坂中学校
   二回戦   4-0  米子市立後藤ヶ丘中学校
   準決勝   0-2  山手剣道SP少年団
   三位決定戦 3-1  尾道かもめ会

以上の結果、小学生が優勝、中学生男子が準優勝、中学生女子が第三位を頂く事が出来ました。

どのチームもそこそこの準備をし、勝利を目指して試合に挑んだのですが、入賞したチームもあれば、緒戦で敗退したチームもあります。
決定的な違いは、そのチームの五人が一つの勝利に向かって真剣にチームでの勝利を目指しているのかどうかだろうと思います。
五人全員が活躍するのは難しいですが、勝った試合を見れば、どこかで誰かの一勝、一本が効いているんです。 その一勝、一本がなければ、きっと結果はどちらに転ぶかわからなかったと思います。
五人全員がそのことを肝に銘じて全力を出してチームの勝利のために試合しなければ、満足する結果は得られないでしょう。

全部を見れたわけじゃあありませんが、今日の中で勝利に重要な意味を持った一本は、遥樹の二回戦で大将戦の一本、優太の二回戦で取り返した一本と準決勝の一戦、このぐらいですかね。
こうした一戦、一本がたくさん出てこないと優勝までは遠いですね。