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平成24年12月9日に県立みよし公園カルチャーセンターにて行われました。

団体戦
 小学生の部
  Aチーム
   予選リーグ 4-0 福山南剣友会B
   予選リーグ 4-0 亀嵩剣道クラブB(島根)
   決勝トーナメント
   一回戦  4-0  八川剣道SP少年団(島根)
   二回戦  4-0  八次剣道SP少年団A
   三回戦  1-1  北陽剣道少年団A(島根)
        (代表勝)
   準決勝  3-0  高宮春風館A
   決 勝  2-1  平田少年剣道教室(島根)

  Bチーム
   予選リーグ 2-1 広島己斐剣心会
   予選リーグ 4-0 向原SP少年団剣道部
   決勝トーナメント
   一回戦  1-2  東広島剣道クラブ

 中学生男子の部
  Aチーム
   予選リーグ 5-0 近大付属福山中学校B
   予選リーグ 4-0 戸手剣道教室
   決勝トーナメント
   一回戦  4-0  雲神会(島根)
   二回戦  1-1  八次剣道SP少年団B
        (本数負)

  Bチーム
   予選リーグ 3-1 沼城剣道錬成会A
   予選リーグ 0-1 新庄中学校A

 中学生女子の部
   予選リーグ 2-0 常金丸剣道教室B
   予選リーグ 3-0 基町剣道教室
   決勝トーナメント
   一回戦  1-2  尽誠館道場(島根)

以上の結果、小学生の部にて優勝させて頂く事が出来ました。

今大会はある意味どのチームも手応えを掴めた大会でした。
小学生は今年来年と順調にいけば、また活躍し充実した試合が出来るような気がしました。
中学生も3、2年生はあとひと踏ん張りし、最後の最後に追い付き追い越せと力が入りそうです。
ただ中学1年生についてはこのままやって行っても良い事にはならないなという手応えを感じてしまいました。
せっかく剣道を一生懸命修錬するならば、節目節目の大きな目標を達成しなければなりません。
1年生にはまだ時間があります。
ですが、今からコツコツやってやっと達成できるはずです。
それを今はのんきに構えて自分たちの番になった時に、さてやろうかじゃ遅いんです。
それを何度も何度も言ってもあまり跳ね返ってくるものがありません。
跳ね返ってこないという事は、この思いが届いていないか、響かないか、なんでしょう。

小学生はいまいち噛み合わないながらも優勝出来たという事は、良いチームなんだと思います。
一昨年の5月に合宿をさせて頂き、大変お世話になった北陽さんと試合をさせてもらい、お互い真向勝負の立派な試合でした。
合宿では最後までお世話になりっぱなしで、その御恩を全く返せぬままになっております。
その後充実した1年を過ごせたのは、あの合宿のお蔭でした。
いつかは少しでも恩返しできるよう、頑張って行きたいです。