団体戦
小学生の部
Aチーム
予選リーグ 4-0 戸坂剣児会
予選リーグ 3-0 北辰会
決勝トーナメント
一回戦 4-0 向原SP少年団剣道部
二回戦 3-2 広島己斐鯉城館
決勝リーグ 3-0 広島市南錬成会A
決勝リーグ 3-0 広島明道舘
Bチーム
予選リーグ 2-3 高宮春風館B
予選リーグ 3-0 吉舎剣友会A
予選リーグ 0-2 広島市南錬成会A
以上の結果、Aチームが優勝させてもらえました。
今までまずまずの団体戦が出来ていたのに、先週の試合で少しそのあたりが緩んでいた事が気になり、今大会は監督に専念させてもらいました。
それなのにBチームは要所で、もったいない一本を献上してしまい、勝利を取りこぼしてしまいました。
こうした一本が勝ち上がって行くか、それとも早々と敗退して行くかの境目だと思います。
剣道は一対一の立ち合いではありますが、我が道場では一人では出来ません。
指導者の教えのもと、たくさんの仲間が一緒に稽古し、保護者の方の応援がある。
その上で選手として仲間と試合に挑んでいるわけです。
それがわかっていれば、こうした安易な試合はしないと思います。
わかってはいるんでしょうけど、まだまだ甘かったんです。
こうした事がわかれば、剣道以外にも、自分が何をするべきか、何をしなければならないか、何をしてあげられるのか、がわかってくるはずです。
それがまた自分を成長させてくれるはずです。
Aチームは動きがもう一つの中でも、何とか優勝することが出来ました。
やはり、選手五人の力を合わせて、自分が出来る事をしっかり行い、お互いをカバーすることが出来れば自ずと結果は見えてきます。
それだけの事をやっていますから、自信を持って自分の力を100%発揮するよう頑張ってほしいです。