団体戦
小学生の部
Ａチーム
一回戦 ６－０ 広正気会
二回戦 ２－１ 毘沙門台剣道教室
三回戦 ４－２ 呉悠心会
準決勝 ３－１ 広島明道舘
決 勝 １－５ 昇龍館一福道場（岡山）
Ｂチーム
一回戦 ５－１ 三庄剣道ＳＰ少年団
二回戦 ５－１ 竹原つばめ会
三回戦 ３－３ 尚剣会
(本数負)
中学生の部
Ａチーム
一回戦 ５－０ 川尻求道館
二回戦 ３－１ 広島己斐剣心会
三回戦 ４－１ 広島明道館
四回戦 １－１ 今治市立日吉中学校Ａ（愛媛）
(本数勝)
準決勝 ３－０ 黒瀬剣道教室
決 勝 ０－３ 東広島剣道クラブＡ
Ｂチーム
一回戦 ０－２ 安浦一心館
以上の結果、小学生、中学生ともに準優勝でした。
決勝戦に両Ａチームとも進んだあたりはまずまずかもしれませんが、
中身については、まったく違うものでした。
中学生は常に気持ちが前に出て、ずっと主導権を持った試合が出来ていました。
決勝戦も力負けせず攻めてはいたんですが、最後は力の差で敗退しました。
こうした試合を続けていけば、いつかもっともっと追いつめていける日が来ると思います。
それに引き替え小学生の試合は、何も得るものがなかったですね。
開会式から決勝戦まで良い試合は出来ませんでした。
稽古でも試合でも、監督と選手、それに保護者が一つになってやって行かないと上手くはいきません。
そんなに力がある訳ではないんで、全力を出し切り、全員の力を結集して
やっと勝負が出来るというもんです。
今回は選手が思い通りやって負けたんだからそれで結構ですが、
これじゃぁ、日々一緒に稽古をしている指導者や、毎日応援している保護者で、
また一生懸命やろうと思うようなお人好しはそんなにはいないですね。
まぁこうした経験を踏んで良いチームが出来ていくんだと思いますので、
監督として最善を尽くし、毎年のような良いチームになるべく頑張ります。