平成24年2月19日に広島サンプラザにて行われました。
団体戦
小学生の部
Aチーム
一回戦 5-0 道上剣友会B
二回戦 5-0 可部南剣道クラブ
三回戦 3-1 広島明道舘A
コート決勝 5-0 千代田剣道SP少年団
決勝トーナメント
一回戦 3-1 海田公民館剣道教室A
準決勝 4-1 東広島剣道クラブB
決 勝 2-2 東広島剣道クラブA
(本数負)
Bチーム
一回戦 4-0 熊野剣道教室
二回戦 2-2 久佐剣道教室
(本数勝)
三回戦 2-1 道上剣友会A
コート決勝 3-0 中筋SP少年団
決勝トーナメント
一回戦 0-3 東広島剣道クラブA
Cチーム
一回戦 3-1 呉悠心会
二回戦 3-1 小畠剣道教室
三回戦 0-2 安浦一心館A
中学生の部
Aチーム
一回戦 1-3 広島市南錬成会
Bチーム
一回戦 4-0 若鯉会
二回戦 0-2 広島志尚会B
以上の結果、小学生Aチームが優秀賞(準優勝)、Bチームが努力賞(ベスト8)を頂くことが出来ました。
Aチームは一年の締めくくりでもあり、また最大の目標であったこのTSS杯で、最後の最後に今年一番の試合をしてくれました。
この一年間、もたもたしながらも休まず稽古し、私からけなされ罵倒されながらも、一生懸命稽古に試合にと頑張った甲斐がありました。
「優勝」を目標にやって来ましたので、達成出来なかったのは指導者の責任だと思います。
でも決勝戦で一度も勝てなかった東広島さんに、互角の勝負が出来たのは、選手だけでなく、応援の子供達、保護者の皆さん、指導者一同、みんなの力のおかげです。
そして六年生は良く頑張りました。
決勝戦は心身ともに充実した気持ちの入った試合が出来ました。
「出来るんならもっと早うやらんか!」とも思ったんですが、これだけ一生懸命やったからこそ、成長することが出来、またこの舞台に立てたからこそ、自分自身が一つ大きく力強くなったんだと思います。
優勝することが出来ればもっと良かったんでしょうが、これ以上出来ないぐらい必死でやった結果が、
準優勝だったので、結果には大変満足していますし、将来この子達にとっては、一生懸命やった結果の準優勝が、貴重な経験だったと思う時が来ると思います。
今でも悔し涙が出るかもしれませんが、その中にはやり遂げたという達成感や、良く頑張ったと自分自身を讃える意味もふくまれているはずです。
Bチームも良く頑張って決勝トーナメントまで行きました。
このチームは来年また、去年のチーム、今年のチームに続いて、決勝戦の舞台でみんなを感動させるような姿を期待しています。
Cチームも良い試合をしていました。
最近忘れていた、向かって行く試合が久々に出来ていたようです。
また来年、再来年が楽しみですわ。
中学生は思いの部分で足らなかったようです。
しっかりした目標を決め、達成するための計画を立て、それをしっかり実行すれば自ずと結果は付いて来るはずです。
今から腹を決めて取り組んでいってほしいですね。
また開会式では全日本剣道連盟より【全剣連剣道有功賞】を受賞した広島明道舘の石田利定先生への授与式が開催されました。
少年剣道の指導者としては永年子供達の指導に尽力されて来た石田先生を鏡とし、追い付けないまでもしっかりと子供達のために剣道に携わって行きたいと改めて思いました。
六年生と私は良く頑張ったので、しばらくは静養もかねて南の島でゆっくり過ごして来ようと思っていますので、留守の間はよろしくお願いします。
団体戦
小学生の部
Aチーム
一回戦 5-0 道上剣友会B
二回戦 5-0 可部南剣道クラブ
三回戦 3-1 広島明道舘A
コート決勝 5-0 千代田剣道SP少年団
決勝トーナメント
一回戦 3-1 海田公民館剣道教室A
準決勝 4-1 東広島剣道クラブB
決 勝 2-2 東広島剣道クラブA
(本数負)
Bチーム
一回戦 4-0 熊野剣道教室
二回戦 2-2 久佐剣道教室
(本数勝)
三回戦 2-1 道上剣友会A
コート決勝 3-0 中筋SP少年団
決勝トーナメント
一回戦 0-3 東広島剣道クラブA
Cチーム
一回戦 3-1 呉悠心会
二回戦 3-1 小畠剣道教室
三回戦 0-2 安浦一心館A
中学生の部
Aチーム
一回戦 1-3 広島市南錬成会
Bチーム
一回戦 4-0 若鯉会
二回戦 0-2 広島志尚会B
以上の結果、小学生Aチームが優秀賞(準優勝)、Bチームが努力賞(ベスト8)を頂くことが出来ました。
Aチームは一年の締めくくりでもあり、また最大の目標であったこのTSS杯で、最後の最後に今年一番の試合をしてくれました。
この一年間、もたもたしながらも休まず稽古し、私からけなされ罵倒されながらも、一生懸命稽古に試合にと頑張った甲斐がありました。
「優勝」を目標にやって来ましたので、達成出来なかったのは指導者の責任だと思います。
でも決勝戦で一度も勝てなかった東広島さんに、互角の勝負が出来たのは、選手だけでなく、応援の子供達、保護者の皆さん、指導者一同、みんなの力のおかげです。
そして六年生は良く頑張りました。
決勝戦は心身ともに充実した気持ちの入った試合が出来ました。
「出来るんならもっと早うやらんか!」とも思ったんですが、これだけ一生懸命やったからこそ、成長することが出来、またこの舞台に立てたからこそ、自分自身が一つ大きく力強くなったんだと思います。
優勝することが出来ればもっと良かったんでしょうが、これ以上出来ないぐらい必死でやった結果が、
準優勝だったので、結果には大変満足していますし、将来この子達にとっては、一生懸命やった結果の準優勝が、貴重な経験だったと思う時が来ると思います。
今でも悔し涙が出るかもしれませんが、その中にはやり遂げたという達成感や、良く頑張ったと自分自身を讃える意味もふくまれているはずです。
Bチームも良く頑張って決勝トーナメントまで行きました。
このチームは来年また、去年のチーム、今年のチームに続いて、決勝戦の舞台でみんなを感動させるような姿を期待しています。
Cチームも良い試合をしていました。
最近忘れていた、向かって行く試合が久々に出来ていたようです。
また来年、再来年が楽しみですわ。
中学生は思いの部分で足らなかったようです。
しっかりした目標を決め、達成するための計画を立て、それをしっかり実行すれば自ずと結果は付いて来るはずです。
今から腹を決めて取り組んでいってほしいですね。
また開会式では全日本剣道連盟より【全剣連剣道有功賞】を受賞した広島明道舘の石田利定先生への授与式が開催されました。
少年剣道の指導者としては永年子供達の指導に尽力されて来た石田先生を鏡とし、追い付けないまでもしっかりと子供達のために剣道に携わって行きたいと改めて思いました。
六年生と私は良く頑張ったので、しばらくは静養もかねて南の島でゆっくり過ごして来ようと思っていますので、留守の間はよろしくお願いします。