平成23年12月11日に県立みよし公園カルチャーセンターにて行われました。

団体戦
 小学生の部
  Aチーム
   予選リーグ 3-0  吉田一心館A
   予選リーグ 3-0  網引剣道教室B
   決勝トーナメント
   一回戦   2-1  雲神会A(島根)
   二回戦   1-3  亀山剣道クラブA

  Bチーム
   予選リーグ 3-0  三原武道館
   予選リーグ 3-1  向原スポーツ少年団剣道部
   決勝トーナメント
   一回戦   1-1  黒瀬剣道教室
         (本数負)

以上の結果でした。

県北での試合に、島根県よりも強豪チームが来られての大会でした。
Aチームは雲神会さんとの試合では良く頑張って勝ちを引き込んだのですが、亀山さんとの試合では何とも覇気がなく、意地もなければ、気合いも入っていない試合でした。
きっちりお返しされてしまいました。
力の無い者がそんな状態では勝負にはならないですね。

Bチームは良い展開で試合をしていたんですが、最後の最後で強さに圧倒され、自分を見失い、打たされてしまいました。大将はこういう心の強さがないと務まらないという良い勉強になったと思います。

どうも今日一日感じていたんですが、指導者はやる気満々なのに(多分保護者も)、子供達はもう一つ付いて来てない様子です。
口では大きな目標を述べるのに、決意と行動は遠く及ばない様な気がします。
もう時間もあまりないですし、目標は大きく遠いものですから、待ってやるわけにもいかず、かと言って手をつないで引っ張って行く訳にもいかないので、どうしたらいいでしょうかね?

もうこうなったら、ニンジンぶら下げて、アメをなめさせて、ムチを入れて、ガンガンやることに決めました。

それでもだめなら・・・・・。

最後の手段に踏み切ります。