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平成23年10月8日に東広島運動公園メインアリーナにて行われました。

団体戦
 低学年の部
  予選リーグ  3-1  養徳館勝間田道場(岡山)
  予選リーグ  4-0  末武剣道同好会(山口)
  予選リーグ  3-1  下黒瀬剣道教室
  決勝トーナメント
  一回戦    5-0  岡山武徳館道場(岡山)
  二回戦    2-0  昇龍館一福道場(岡山)
  準決勝    0-4  福岡如水館(福岡)

 高学年の部
  Aチーム
  予選リーグ  3-2  小倉正剣会(福岡)
  予選リーグ  0-2  面影剣道教室(鳥取)

  Bチーム
  予選リーグ  0-5  上郡剣道連盟(兵庫)
  予選リーグ  2-2  熊野剣道教室

 中学生の部
  予選リーグ  0-1  竹原つばめ会
  予選リーグ  0-2  早島剣道少年団(岡山)

中学女子個人選手権
  梨奈   三回戦敗退
  みゆき  二回戦敗退

以上の結果でした。

中学生については、試合前から試合に挑むような姿勢ではありませんでした。
当然、見所も手応えもない試合をし、簡単に敗退しておりました。
そんな姿勢では何事も上手く行くはずもなく、ましてや人に勝とうなどとは甘い考えだと思います。

高学年は力が無いわりには、稽古を頑張っている成果が見えてきているんですが、まだ勝ち上がって行くほどではないですね。 またチームの力が一つにまとまっているようにも見えないです。
これはすべて六年生の男子の不甲斐なさからきており、この子達が今以上に奮起すれば、きっと良いチームが組めて、良い結果に結びつくはずです。
私一人は手応えを感じてはいるんですがねぇ。

低学年はちょうど一か月前には良い試合をしていましたが、これまた試合に挑む姿勢からずれてきてました。
最後は完璧に力負けです。
今どんなに頑張っても、そう簡単に追い付くはずはないですね。
現時点では間違いなく、低学年で日本一の力があるはずです。
今日こうして打ちのめされた事に感謝し、二年後必ず一矢報いることが出来るよう、あきらめず追いかけてみたいと思いました。