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平成23年9月23日に県立体育館武道場にて行われました。

団体戦
 混成の部
  一回戦  2-1  五剣会八幡支部
  二回戦  2-0  毘沙門台剣道教室
  準決勝  1-2  広島市南錬成会

 小学生女子の部
  Aチーム
  一回戦  2-0  中筋SP少年団
  準決勝  3-0  祇園武剣会
  決 勝  1-0  亀山剣道クラブ

  Bチーム
  一回戦  1-2  亀山剣道クラブ

 中学生女子の部
  一回戦  2-0  福島勇武館
  二回戦  0-2  広島市南錬成会

個人戦
 小学生1,2年生の部
  第三位  河原林 七海

 小学生3,4年生の部
  優 勝  岡本 達弥
  準優勝  竹中 太紳
  第三位  菅本 錬
  ベスト8 空本 和波

 小学生5,6年生の部
  準優勝  板井 駿悟
  ベスト8 梶川 崇馬
  ベスト8 安井 大貴
  ベスト8 神田 悠大

 中学生の部
  優 勝  大西 優斗

 中学生女子の部
  第三位  空本 夏海


以上の結果、みんなよく頑張っていました。

個人戦については個人の戦いですから、特に何も言わず思った通りやって見せてもらいました。
そうすると全体的に良く勝ち上がっているので、複雑な気持ちになるんですが。

やっぱり団体戦と個人戦の決定的な違いは、自分一人の力しかない個人戦と助けたり助けられたりと協力出来る団体戦との違いです。
時々見られるのは個人戦ではそこそこ活躍するのに団体戦になると活躍出来ない選手がいます。
これは頼るものがない個人戦の時は必死に向かっていくのに、団体戦の時は人に頼ってしまう、逆に言えば何とかみんなを助けようとか、楽に戦えるようにしてあげようという思いが少ないんだと思います。

しかし、これだけ上位に勝ち上がって表彰をもらえるのは、やっぱり稽古しているに他ありません。
「稽古は嘘をつかない」の通りだと思います。

そして一年生の剛琉が今日初めて勝利することが出来ました。
残念ながらその場面が見れませんでしたので、次の時また勝つ姿を拝見したいものです。