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平成23年7月18日に竹原市体育館にて行われました。

団体戦
 低学年の部
  Aチーム
   一回戦  3-1  亀山剣道クラブ
   二回戦  1-2  道上剣友会

  Bチーム
   一回戦  3-1  三庄剣道SP少年団
   二回戦  2-0  網引剣道教室
   三回戦  2-2  広島己斐鯉城館
        (本数負)

 高学年の部
  Aチーム
   一回戦  3-1  中筋SP少年団
   二回戦  2-1  尾道かもめ会
   準決勝  1-0  広島志尚会
   決 勝  1-2  昇龍館一福道場(岡山)

  Bチーム
   一回戦  5-0  広島己斐剣心会
   二回戦  3-0  三原武道館
   三回戦  0-2  昇龍館一福道場(岡山)

 中学生の部
   一回戦  3-1  八次剣道SP少年団B
   二回戦  0-4  福山南剣友会

以上の結果、高学年のAチームが準優勝させていただきました。

今回の試合は低学年Aチーム以外は何とか頑張っていたように思います。
このチームは力があるにもかかわらず、覇気もない元気もない、ただ試合しているという感じです。
しかし口から出るのは優勝するだとか、一生懸命やっているという事ばかりです。
とても考え方が甘いですね。
今日参加した5チームの中で、このチームが一番優勝に近かったはずですが、結果は一番遠くなってしまいました。 結果がすべてを物語っています。

他のチームは、力がないなりに今自分が出来る事、やらなければならない事を一生懸命やろうとしています。だから結果が付いて来たり、手応えを掴んだりしています。
暑い中一日頑張って、何も得るものもなく、ただ先生に怒られ涙を流し、先生もただ怒るだけで虚しさだけが残るという試合でした。
もう試合などせずに、鍛えるだけ鍛えてから、颯爽と活躍させてやりたいです。

他のチームはほんとにまずまず頑張っていました。
結果が出なくても、このまま行ってもう少し力を付ければと手応えを掴めた者や、何とか力を合わせて勝ち上がって行ったりとよくやっていました。

八月になれば試合もなく、心行くまで剣道に打ち込めますので、道場一丸となって鍛え上げますよ。