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平成23年4月29日に県立体育館武道場にて行われました。
今大会は高学年、中学生は 勝ちぬき戦にて行われます。
 
団体戦
 低学年の部
  Aチーム
   予選リーグ  4-0  山本剣道クラブ
   予選リーグ  4-0  中筋SP少年団
   決勝トーナメント
   一回戦    3-0  広島市南錬成会
   準決勝    3-1  亀山剣道クラブ
   決 勝    5-0  広島志尚会
 
  Bチーム
   予選リーグ  2-0  広島己斐剣心会
   予選リーグ  4-0  中野東正武会
   決勝トーナメント
   一回戦    1-1  広島己斐鯉城館
           (代表勝)
   準決勝    0-1  広島志尚会
 
  Cチーム
   予選リーグ  0-5  亀山剣道クラブ
   予選リーグ  2-1  川内剣道教室B
 
 高学年の部
  Aチーム
   一回戦  五人残し  広島市B
   二回戦  四人残し  千田剣道クラブ
   三回戦  四人残し  基町剣道教室
   準決勝  三人残し  広島志尚会
          (敗退)
 
  Bチーム
   一回戦  三人残し  川内剣道教室B
   二回戦  三人残し  牛田剣道SP少年団
   三回戦  大将戦   亀山剣道クラブ
          (敗退)
 
 中学生の部
  Aチーム
   一回戦  三人残し  五剣会五月が丘支部
   二回戦  三人残し  祇園武剣会A
   三回戦  二人残し  山本剣道クラブB
   四回戦  三人残し  広島市南錬成会B
          (敗退)
 
  Bチーム
   一回戦  一人残し  宇品SP少年団
   二回戦  三人残し  中野東正武会
 
個人戦
 中学生女子の部
   優 勝  空本 夏海
 
以上の通り、入賞させてもらいました。
 
結果については特に感想はなく、一人一人が剣道に対して、どの位一生懸命取り組んでいるのかが、そのまま結果として出ているようです。
結果が良かった人はやはりそこまでの過程が良く出来ていたからだと思いますし、結果が伴っていない人はやはりどこかに間違いがあるはずです。
その間違いを常々指導者の先生、保護者の皆さん、道場の仲間に指摘されているにもかかわらず、真剣に聞かず、真面目に取り組まないから、成長していかないんだなと思いました。
 
そんな中、夏海、結冬、悠大、みなみ、和波は、まぁまぁだったように思います。
中学生はまだ斑がありますが、日頃の稽古、剣道に対する姿勢を見ていれば、成長して結果が出そうだなという子はやはり違いますね。
 
今大会で謙心が初勝利を上げました。
たまたまだったかもしれませんが、努力を続ければこれからもどんどん活躍できると思います。
 
また開会式では葵が選手宣誓の大役を立派に努めました。
兄弟でこうした役をこなす事が出来、良い思い出になったかと思います。
その宣誓のように、剣道の出来る環境に感謝し、日々精一杯頑張ってほしいです。
   
     
 
宣誓
私たち選手一同は、剣道の理念と、
スポーツ少年団の主旨のもと、
稽古してきた成果を発揮するとともに、
剣道をさせてもらえる環境に感謝し、
大震災にも負けず、頑張っている仲間を応援出来るよう、
今日一日、精一杯頑張ります。
 
平成二十三年四月二十九日
選手代表
広島西風道場
竹中 葵