平成23年1月9日に団体戦、1月10日に個人戦が水島緑地福田公園体育館にて行われました。
団体戦
低学年の部
一回戦 4-1 穴師剣道会(大阪)
二回戦 3-1 武修館(静岡)三名
コート決勝 1-1 今宿少年剣道部(福岡)
(代表勝)
決勝トーナメント
一回戦 1-2 福岡如水館(福岡)
高学年の部
一回戦 5-0 橘至誠館B(京都)
二回戦 1-2 宮前少年剣道クラブ(和歌山)
中学生の部
一回戦 5-0 美里剣友会B(沖縄)
二回戦 4-0 南十津川少年剣道クラブB(奈良)
三回戦 0-5 新宮剣志館(兵庫)
個人戦
小学4年生の部
第3位 板井 駿悟
小学6年生の部
敢闘賞 岡本 梨奈
以上の結果、低学年が敢闘賞、個人戦で駿悟が3位、梨奈が敢闘賞となりました。
二日間を通して低学年は全体的によく頑張っていました。
団体戦では強豪との対戦を何とか勝ち上がって行き、良く賞状を頂けるところまで行ったと思います。
夏にお世話になった武修館さんと今度は低学年がお手合わせ頂き、人数のおかげで勝てましたが、良い試合だったと思います。
決勝トーナメントの抽選ではどのチームとも対戦してみたいけど、でも本当はどこともやりたくないなとも、でも何となくここじゃないかなと思っていると・・・
やっぱり対戦相手は「如水館」さんでした。
縁があるのか、赤い糸で結ばれているのか、田舎の無名高校のエースが、ドラフト会議でジャイアンツに1位指名された気分でしたね。(巨人ファンなもので)
しかし、試合はまたまた完敗でした。
まぁ、前回よりは食い下がっていたようでしたので、また御指名頂けるように頑張って鍛えておきます。
試合後、龍虎先生ともお話させていただき、名門道場のオーラを感じさせてもらい、
将来今日対戦させて頂いた子供達が大人になった頃にも、こうして胸を貸して頂けたらなと思いました。
個人戦でも駿悟と大陸が頑張っていました。
駿悟の闘いの中で一度負けたと思った所がありました。
しかし、ルール上1分のチャンスをいただき、残り数秒でそれをものにしました。
この1分間、何とか勝つぞ、絶対あきらめないぞという姿勢が、ひしひしと伝わって来て、最後の最後で執念で一本打ち抜きました。
たった1分でしたが、その1分間の頑張りで表彰を受ける事ができたと思います。
高学年は以前に比べて勝負に対する執念が発揮されていないですね。
これまで一番良く出来ていた6年生がちょっと緩んでいます。
今日の負けは仕方ないですが、これまででしたらきちっと勝ち上がっていたはずです。
小学生も残りわずか、私も悔いを残さないためにも、すべてを出し切って鞭を入れて最後まで走りきるつもりです。
梨奈が負けたひとつ前の試合で打った面は久々に素晴らしい面でした。
何故良かったのかは本人に伝えますが、それが出来るんだから常にその自信を持っていてほしいですね。
中学生はまぁまぁでした。
このところの試合ぶりからしてみると良かったですが、まだまだ満足はしていません。
まだまだ試合に挑むにはすべてにおいて物足りないですが、今日のようにいつも闘って行けば緩やかにでも上がって行けるような気がするんですけど。
このような大きな大会で毎年入賞し、恩師の賞状が頂ける事は、指導者、剣士、保護者の努力と協力の賜物だと思います。
全国規模の大会で諸先生方とお話をさせて頂き、何年も何年も少年剣道の道場を続けて行く事がどんなに大変なことか、どれだけすごい事なのかわかるような気がします。
これからも20年、30年と活躍されている道場、先生方から少しずつ勉強させていただこうと思いました。
団体戦
低学年の部
一回戦 4-1 穴師剣道会(大阪)
二回戦 3-1 武修館(静岡)三名
コート決勝 1-1 今宿少年剣道部(福岡)
(代表勝)
決勝トーナメント
一回戦 1-2 福岡如水館(福岡)
高学年の部
一回戦 5-0 橘至誠館B(京都)
二回戦 1-2 宮前少年剣道クラブ(和歌山)
中学生の部
一回戦 5-0 美里剣友会B(沖縄)
二回戦 4-0 南十津川少年剣道クラブB(奈良)
三回戦 0-5 新宮剣志館(兵庫)
個人戦
小学4年生の部
第3位 板井 駿悟
小学6年生の部
敢闘賞 岡本 梨奈
以上の結果、低学年が敢闘賞、個人戦で駿悟が3位、梨奈が敢闘賞となりました。
二日間を通して低学年は全体的によく頑張っていました。
団体戦では強豪との対戦を何とか勝ち上がって行き、良く賞状を頂けるところまで行ったと思います。
夏にお世話になった武修館さんと今度は低学年がお手合わせ頂き、人数のおかげで勝てましたが、良い試合だったと思います。
決勝トーナメントの抽選ではどのチームとも対戦してみたいけど、でも本当はどこともやりたくないなとも、でも何となくここじゃないかなと思っていると・・・
やっぱり対戦相手は「如水館」さんでした。
縁があるのか、赤い糸で結ばれているのか、田舎の無名高校のエースが、ドラフト会議でジャイアンツに1位指名された気分でしたね。(巨人ファンなもので)
しかし、試合はまたまた完敗でした。
まぁ、前回よりは食い下がっていたようでしたので、また御指名頂けるように頑張って鍛えておきます。
試合後、龍虎先生ともお話させていただき、名門道場のオーラを感じさせてもらい、
将来今日対戦させて頂いた子供達が大人になった頃にも、こうして胸を貸して頂けたらなと思いました。
個人戦でも駿悟と大陸が頑張っていました。
駿悟の闘いの中で一度負けたと思った所がありました。
しかし、ルール上1分のチャンスをいただき、残り数秒でそれをものにしました。
この1分間、何とか勝つぞ、絶対あきらめないぞという姿勢が、ひしひしと伝わって来て、最後の最後で執念で一本打ち抜きました。
たった1分でしたが、その1分間の頑張りで表彰を受ける事ができたと思います。
高学年は以前に比べて勝負に対する執念が発揮されていないですね。
これまで一番良く出来ていた6年生がちょっと緩んでいます。
今日の負けは仕方ないですが、これまででしたらきちっと勝ち上がっていたはずです。
小学生も残りわずか、私も悔いを残さないためにも、すべてを出し切って鞭を入れて最後まで走りきるつもりです。
梨奈が負けたひとつ前の試合で打った面は久々に素晴らしい面でした。
何故良かったのかは本人に伝えますが、それが出来るんだから常にその自信を持っていてほしいですね。
中学生はまぁまぁでした。
このところの試合ぶりからしてみると良かったですが、まだまだ満足はしていません。
まだまだ試合に挑むにはすべてにおいて物足りないですが、今日のようにいつも闘って行けば緩やかにでも上がって行けるような気がするんですけど。
このような大きな大会で毎年入賞し、恩師の賞状が頂ける事は、指導者、剣士、保護者の努力と協力の賜物だと思います。
全国規模の大会で諸先生方とお話をさせて頂き、何年も何年も少年剣道の道場を続けて行く事がどんなに大変なことか、どれだけすごい事なのかわかるような気がします。
これからも20年、30年と活躍されている道場、先生方から少しずつ勉強させていただこうと思いました。