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平成22年11月28日に東広島運動公園体育館にて、団体戦は低学年2名、高学年3名の編成で行われました。

団体戦
 一回戦  5-0  猶興館道場A(島根)
 二回戦  1-0  府中中央剣道クラブA
 三回戦  2-0  東広島剣道クラブB
 四回戦  2-1  西大寺道場A(岡山)
 準決勝  3-0  昇龍館一福道場A(岡山)
 決 勝  2-2  東広島剣道クラブA
      (本数勝)

個人戦
 小学6年生の部
   準優勝  大西 優斗
   第3位  川﨑 優太

 小学4年生の部
   敢闘賞  板井 駿悟
   敢闘賞  堀 遥樹

以上の結果、団体戦にて優勝と個人戦にて四名の入賞を頂きました。

当日は地元の試合と重なっており、選手六名と保護者だけで参加させて頂きました。
地元の方で審判をしながら、試合経過が気になってしまい、携帯のバイブが鳴るたびに「負けたんかな」とドキドキしながらメールにて報告を受けていました。

指導者が誰も引率せず参加させましたが、よく頑張って優勝したと思います。
結果を聞くまではハラハラしていたんですが、いざ優勝と聞くと安心するよりも、私が行かなかった方が良かったんかなと、ちょっと寂しかったですね。

後日団体戦をビデオで見させて頂き、監督で座っている気持ちで観戦させてもらいましたが、やはり私が当日いたら少し違った経過をたどったような気がします。
どちらにしても結果論なんですが、紙一重の勝負にこれが絶対正しいというのはないですね。

一つだけ確かな事は前半戦の低学年二人はもう一つでした。
でも五人とも良い試合をしてましたし、良い団体戦も出来ていたように思います。
今日もまた価値ある優勝をしてきたと思っています。

個人戦は今日もまた日本一になった恩田君と二人が良い勝負をさせてもらい、真剣勝負で剣を交える事で大変勉強になったと思います。
この勉強してきた事を稽古で力にかえていってほしいです。

日頃より大変お世話になっています東広島剣道クラブの皆様には、審判の派遣も引率も出来ず御迷惑をお掛けしました。
今後ともよろしくお願いいたします。