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平成22年11月3日に廿日市市スポーツセンターにて行われました。

団体戦
 低学年の部
  Aチーム
  一回戦  3-1  中浜道場(山口)
  二回戦  5-0  五剣会八幡支部
  三回戦  5-0  木積スポーツ少年団(島根)
  準決勝  2-1  中野東正武会
  決 勝  4-0  広島明道館

  Bチーム
  一回戦  5-0  五剣会南支部
  二回戦  4-0  修身館
  三回戦  0-3  剣愛会

 高学年の部
  Aチーム
  一回戦  5-0  可部南剣道クラブA
  二回戦  0-1  剣愛会A

  Bチーム
  一回戦  2-2  尾道かもめ会
       (本数勝)
  二回戦  0-4  心成館もみじ道場

 中学生の部
  一回戦  2-1  阿品台剣和会A
  二回戦  1-3  広島志尚会


以上の結果、低学年Aチームが優勝出来ましたが、他のチームは緒戦敗退となりました。

低学年Aチームはまずまずの試合内容でしたが、中野東さんとの対戦では今年何度も対戦させていただいており、勝ったり負けたりでしたが、今日の中野東さんは特に強かったですね。
心技体充実していたというか、今日は歯が立たないな、やられるなと思っていました。
試合は何故かうちが勝ったんですが、間違いなく今日の中で一番だったと思います。
何であんなに充実していたのか? びっくりしましたが、また勉強させてもらいたいですね。

他のチームは力不足の面もありますが、まず「心技体」の心の部分が足りませんでしたね。
団体戦で戦う時に、自分はどうすればいのか。
チームの仲間のために何が出来るのか。
チームワークとは仲良しである事にこした事はないですが、一番大事なのはチームのためにみんなで協力して、自分の力で貢献することだと思います。
監督も含めて、そういった意識があれば、もっと必死に一生懸命自分の力を発揮できるはずです。
「三人寄れば文殊の知恵」とも云われるように、五人もいれば一本ぐらい何とかして来いよ。っていう事です。
それ以上差があれば、それはもうギブアップですが・・・。