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平成22年7月27日に日本武道館にて行われました。

団体戦
 一回戦  5-0  穴切剣友会(山梨)
 二回戦  4-0  福岡十生館(福岡)
 三回戦  3-2  鬼倉道場(千葉)
 四回戦  3-2  正平館道場(三重)
 コート決勝 1-2 昭島中央剣友会(東京)

以上の結果、第七コート第二位の結果に終わりました。

一昨日の全剣連の大会では今一つ力を出し切れず、今日こそはの思いで挑みましたが、残念ながら力及ばずでした。
試合内容はもう一つだったかもしれませんが、最後の三試合はすべて大将戦でした。
優太がリードされたところを取り返し、大将に繋いでくれて、そこを優斗が攻めて、攻めて、取って来てくれました。
昨年、一昨年とここに連れて来てもらい、目標を少しずつ達成して来ました。
今年はこの日の優勝を目標にずっとやって来ました。
道場が出来て五年で日本一を目指すなんて、身の程知らずかとは思いますが、この子達ならひょっとするとやり遂げるんじゃないかと信じてやって来ましたが、残念、夢叶わずでした。

一昨日に引き続き、ギリギリの勝負でしたが全く負けていないです。
このチームは勝てませんでしたが、負けたとは思っていません。
試合に負けたのは道場の力不足、指導者の力不足でした。
悔いはありませんが、悔しいです。