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平成22年5月16日に三原市リージョンプラザにて行われました。

団体戦
 小学生の部
  Aチーム
   一回戦  7-0  郷剣会
   二回戦  7-0  毘沙門台剣道教室
   三回戦  5-1  阿賀剣光会
   四回戦  4-1  昇龍館一福道場(岡山)
   準決勝  4-0  剣愛会(山口)
   決 勝  4-0  尚剣会

  Bチーム
   一回戦  不戦勝
   二回戦  3-3  広島明道館A
        (本数負)
  Cチーム
   一回戦  2-1  久佐剣道教室
   二回戦  1-4  中野東正武会A

 中学生の部
   一回戦  不戦勝
   二回戦  0-3  矢野剣志会A


以上の結果、小学生の部にて優勝させていただきました。

Aチームにおいては、ところどころ不満足のところもあり、亨以外はもう一つピリッとしていなかったですね。それでもこの結果が付いてきた事は、ある程度力もついてきたように思います。
まだまだ焦らず、心身ともに磨いて行きたいと思います。

今のところ、小学生は真面目に良く稽古し、努力を重ねているので良い結果が付いて来ていると思います。剣道でも何でも一緒ですが、真摯に向き合い、真面目に努力し、素直に人の話を聞いている子は必ず成功して行くはずです。
試合や稽古でそういった道場の先生、監督、選手、保護者の皆様にはお会いしただけでわかります。
そして試合や稽古でお手合わせ頂くと、こちらも一生懸命になり熱の入った剣道をさせていただけます。
そんな時はたとえ勝っても負けても、得るものが必ずあります。

今日のBチーム、Cチーム、中学生にはそういった姿勢がまだまだ少ないように思います。
無い事はないですが、まだ出来ると思っています。
同じように稽古しているのに、違った形で結果として出てくるのはやはりどこかが違うのでしょう。
良いお手本があるのだから、真似をし見習っていけばだいぶ変わってくると思います。

今大会は昨年も何とか優勝させていただいていたので、優勝旗、優勝カップの返還がありました。
一年前、この三原より広島に引っ越してきた悠大に優勝旗を、そして少し前から防具を付けだした愛花に優勝カップを返還させ、三原武道館の皆様に元気で頑張っている姿を見ていただこうと思っていました。
本当は試合で活躍しているところを見ていただきたかったのですが、多分今年は活躍しないだろうと思い、返還の大役を任せました。
来年こそは活躍し、受けとる役をはたしてもらいたいものです。