イメージ 1

平成21年11月29日に東広島市運動公園にて行われました。

団体戦
 一回戦  4-0  東広島剣友会
 二回戦  0-2  山手剣道SP少年団(岡山)

個人戦
 二年生の部
  第三位  岡本 達弥

 三年生の部
  敢闘賞  福岡 遥樹

以上の結果でした。

当日は地元の大会と重なったため、五名しか参加出来ませんでしたが、後でビデオにて観戦したところ
可もなく不可もなくといった感想でした。
特に気になったのはビデオで見ていても、気魄が感じられない、気持の充実した試合ではなかったですね。

良かったのは、遥樹が個人戦で優勝した選手に二本目に打った面だけでした。
一日試合してこの面一本だけというのもさみしいですが、あの面が打てるのならもっと良い勝負が出来ると感じただけでも収穫があったと思います。
達弥も充分優勝のチャンスがありましたが、最後に打たれたところが最大の欠点だと思います。
面を打たれたのではなくて、身勝手な技を繰り出して、相手を叩きに行った甘い心を打たれました。
まだまだ修行が足らないようです。  と言ってもまだ二年生ですけど。

五年生の三名は本当に気持ちが乗っていなかったようです。
これは人に言われる前に、自分自身で気力を充実させて試合に臨まなければ、向かって行くような試合は出来ないと思います。
小学生には難しいかとは思いますが、うちの子なら出来ると思います。
この冬、またレベルアップするため稽古するだけですね。

そして今大会で孝基が一年生の部で準優勝を頂いたそうです。
離れていてもこうして頑張っている声を聞くと嬉しいですね。
今日は会えませんでしたが、また近いうちに会えることを楽しみにしています。