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平成21年9月20日に広島県立体育館武道場にて行われました。

団体戦
 混成の部  
   一回戦  5-0  五剣会五日市
   二回戦  0-3  心成館もみじ道場

 小学生女子の部
   一回戦  3-0  五剣会河内支部
   二回戦  1-1  祇園武剣会
        (本数勝)
   準決勝  1-1  広島市南錬成会
        (代表勝)
   決 勝  2-0  中野東正武会

個人戦
 小学生1,2年生の部
   第3位  竹中 太紳

 小学生3,4年生の部
   第2位  板井 駿悟

 小学生5,6年生の部
   第2位  川﨑 優太
   第3位  杉尾 諒太
   ベスト8 安井 結冬
   ベスト8 大西 優斗
   ベスト8 福岡 悠樹

以上の結果、小学生女子団体戦にて優勝を頂きました。

今回は久々の試合で、約二か月の間稽古を積んで少しは変わったかなぁと期待していました。
そう簡単には変わらないでしょうけど、何人かには目を見張るところがあり、稽古の成果が少しずつ表れて来ているんじないかなぁと見てました。

高学年にあと1,2,3年生は良く頑張っていました。
5,6年生の部でベスト8に5人残ったところが、それを物語っています。
特に強いわけじゃないですが、今日の試合は良く集中し、食らいついて行っていたと思います。
結果も内容も良かったですが、それよりも覇気があり、集中し、必死に向かっていった試合をしてくれた事が嬉しかったです。

小学生女子の団体戦も全く同じです。
強いというよりも、攻めて、打って、攻めて、打ってと上級生に良く懸っていけたと思います。
特に南錬成さんとの葵の代表戦は良かったです。
去年もこの大会で南錬成さんに代表戦で葵が敗れております。
相手こそ違えど、強い相手に良く向かって行ったと思います。
結果とか内容よりも、そういう試合が出来たことが立派でした。

中学生はまだまだ辛抱し、稽古を積んで来年飛躍するように頑張ってほしいです。

ということは4年生の男子が駄目だという事です。
この五人は本当にうちの子か?  と思うぐらい冴えなかったですね。
指導者の教え方が悪いんだろうと、反省しております。

先日、出稽古に行かして頂いた先で、ある高名な先生に教えを頂きました。
『ある程度稽古すれば、ある程度のところまでは行きます。そこからさらに先に進むにはどうするか。』
という内容の教えを頂きました。
今うちの子はその辺りまでは何とか来ているような気がします。
ここから先に進ませるには指導者がその道をきちんと指し示して、少しずつ進んで行けるように導いてやらなければならないと、気持ちが引き締まりました。